信用取引で負けない!下げ相場でも利益を狙える株式投資家へ。
3月28日『信用取引トレーニングゼミ』新規開講

2020年2月17日

人気ナンバー1講師が教える3つのメソッドで、リスクをコントロールし大きな成果を出す

総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミー(本社:東京都千代田区、代表:泉正人、以下当校)は、2020年3月28日(土)に、当校株式投資スクールの中上級ゼミとして『信用取引トレーニングゼミ』を新規開講します。一般的に「リスクが高い」と思われがちな信用取引についての仕組みとテクニックを正しく理解することで、個人投資家が投資戦略を広げ、利益獲得のチャンスを最大限に広げることを目的にしています。

 

相場に左右されずに利益を!基本を身につけた株式投資家が次に学ぶべき「信用取引」

株式投資の世界で、自己資金以上の取引を実現し、大きな利益を得る方法として知られる「信用取引」。信用取引はテコの原理「レバレッジ」を利用する取引、つまり借り入れをすることで実際の自己資金以上の取引を行うことを指し、自身が持つ現金の範囲で取引を行う「現物取引」に比べ、投資効果を高め利益を大きく出すことが可能になります。その一方で、損失が出た時の損害も大きく、一般的には「リスクが高い」と思われがちです。しかし、信用取引自体が危険なのではなく、適切なレバレッジのかけ方を知らないことを始め、様々なリスクコントロール方法を理解していないことや、投資戦略のないまま取引を行なっていることが問題だと当校は考えます。

3月28日に新たに開講する『信用取引トレー二ングゼミ』は基本を身につけた株式投資家を対象にしており、再現性のある3つのメソッドにより「信用取引」を自身の投資戦略の一つとして取り入れ、下げ相場でも利益を獲得できるようになることはもちろん、どのような局面でも適切な投資判断ができ、安定的に利益を出し続けられる投資家になることを目指しています。

 

信用取引トレーニングゼミ 3つのメソッド

①売買戦略基本メソッド
順張りと逆張りノウハウ・売買タイミング・相場見極め術・レバレッジコントロール術等

②売買戦略応用メソッド
テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・現物と信用の使い分けノウハウ等

③リスク管理メソッド
信用向き銘柄発掘法・ロスカット実践法・つなぎ売り実践メソッド等

 

『信用取引トレーニングゼミ』 講座概要

日程:2020年3月28日(土) 10:00-17:30 (全4コマ 各90分、休憩あり)
場所:ファイナンシャルアカデミー新宿校
(東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル9階)
受講料:WEB受講 60,000円(税別)/ WEB+教室受講 80,000円(税別)
※教科書代含む・2年間受講可能
申込み・詳細こちら

講師
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戸松 信博/Nobuhiro Tomatsu

グローバルリンクアドバイザーズ株式会社 代表取締役
1973年、東京都生まれ。1995年から中国株にいち早く注目、1999年より中国株専門の情報配信を開始。的確な分析が口コミで広がり、メルマガ購読者は3万人に及ぶ。2002年、中国株ブームを巻き起こした『10万円から本気で増やす中国株』を出版。2005年、在籍していた投資顧問会社を買収し現社名に変更。2009年1月第二種金融商品取引業、投資運用業の免許を取得し、ファンド運用事業に進出。著書多数。ファイナンシャルアカデミーでは『信用取引トレーニングゼミ』以外に『株式投資スクール』『外国株投資ゼミ』を担当。受講生によるアンケート評価では株式投資講座でナンバー1の人気を誇る。(当校調べ)
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カリキュラム
<1>信用取引の基本
・現物取引と信用取引の違い
・制度信用取引と一般信用取引
・信用銘柄と貸借銘柄
・信用取引にかかるコスト
・委託保証金率と追加保証金(追証)について
・信用取引のデメリット
・信用取引を行う意味
・口座開設

<2>信用取引の取引方法と応用知識
・信用取引の流れ
・追証(追加証拠金)発生時
・信用取引にまつわる規制
・信用取引を行う上での情報収集
・信用取引トレーニング(銘柄選定〜利確)

<3>戦略とテクニック
・トレンド戦略、ペアトレード(ロング・ショート)戦略
・急騰銘柄が売られて下がるところを短期で狙う
・相場全体が急落したとき・悪材料が出て下がる銘柄を狙う
・株主優待のただ取り戦略(つなぎ売り)
・期間別戦略を実践していくための見極めテクニック
【基本】移動平均線、エリオット波動、その他テクニカル分析での見極め
【短期】歩み値、機関投資家空売り情報、出来高、ローソク足などの見極め
【中期】うねり取りできる銘柄を週足10年チャートノックで見極め
【長期】長期ペアトレード(ロング・ショート)を経済指標で見極め

<4>最新事例チャート実践、リスク管理
・最新事例チャート実践
・損切りの考え方とルール設定の仕方
・利益を出し続けるためのしくみ・売買戦略の立て方
・銘柄管理、取引記録、結果分析
・信用取引を極めた先

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