「FinancialAcademy イノベーションラボ」 開講!

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今から10年前の、2007年6月29日。
この日を境に、時代はは大きく変化しました。

 

この、時代を変化させた日。それは、初代iPhoneが発売された日です。
初代iPhoneが世に出た2007年から、実はまだ、10年しか経っていません。
この10年で、生活が大きく変わったのは、誰もが体験していることと思います。

 

スケジュール管理は手帳からgoogleカレンダーに変わり、地図はMapアプリになり、メールからMessagerやLINEに変わり、伝達も文字からスタンプに変わり、TVゲームはスマホゲームになり、音楽はどこにでも持ち運べるようになり、デジカメは持たなくなり、写真は撮った直後にSNSで公開され、買い物はオンラインになり、ほぼすべての機器がWi-fiやBluetoothでつながり、クラウドでデータ共有される。
こんな今では当たり前の光景が、たった10年前にはほぼ存在しませんでした。

 

これだけ便利になった社会では、常に新たな技術・サービス・企業が生まれ、急拡大を遂げています。たとえば、Google、Yahoo!、Facebook、LINE、Evernote、ガンホー、グリー、クックパッド、スタートトゥディ。この10年で急成長をしたサービスや企業を挙げたらきりがありません。

 
 

では、これからの10年。
どうなるか予測できるでしょうか?
実は意外と簡単です。
それは、技術のイノベーションに目を向けると、その後の社会が見えてくるから。

 

2017年現在、大きなイノベーションが起こっている技術といえば、何でしょうか。ビットコインを始めとする仮想通貨、金融取引を大きく変えるフィンテック、人間の知能を超えると言われる人工知能(AI)、モノがネットに繋がるIoT、人の仕事を奪うとも言われるロボット技術。そして宇宙旅行は、もう目の前に現実化しつつあります。

 

初代iPhoneが出てきた瞬間に、LINEの誕生と普及は予測できなかったかもしれませんが、これからの10年に、仮想通貨、フィンテック、人工知能(AI)等々が急成長することは、私たちに見えています。

 

でも、見えているのと、知っていることは別。
私たちの多くは、これらについてニュース等で目にする情報程度の知識しか持ち合わせておらず、本質を正確に把握できてはいません。さらに、これらが具体的にどのような技術なのかを知っている人もあまり多くありません。

 
 

そこで、新たに開講することにしたのが、「FinancialAcademy イノベーションラボ」です。

 
 
 

これからの10年で急成長をするこれらのイノベーションの本質と技術を学べば、そこから派生するサービスをによってビジネスにも大きく活かすことができます。投資判断に活かすことができれば、資産運用をするうえでも大きなプラスに働くでしょう。

 
 

これからのビジネスチャンスを見つけるために。そして投資の波に乗るために。
FinancialAcademy イノベーションラボ」で一緒に未来を学んでいきましょう!

著者プロフィール

泉正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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