|
||||||||||
|
|
||||||||||
革新的なスクールを、資産形成のチカラに。100万円の元金を2,000万円に増やしたい!–––––このように具体的な資産形成の目標を立てたとします。 今から25年間の時間があるとして、毎月どれくらいの額を用意すればよいと思いますか? 試しに、そこまで負担感のない額、3万円で単純計算をしてみましょう。その際、現在の銀行の利息は限りなくゼロに近いので計算入れないこととします。3万円 X 12カ月 X 25年間=900万円です。元金の100万円を足しても1,000万円なので、とても2,000万円には届きません。では、毎月いくらのお金を用意すればよいのか? 答えは上の例と同じ3万円で十分です。 ただし、違うのは毎月ただ貯めていくのではなく、「複利運用」を利用して投資するという点です。複利運用とは、投資で得た利益分には手をつけずに、そのまま再投資するということです。 さて、同じ3万円ですが、投資で複利運用を25年間続けるといくらになるのか–––––なんと、2,102万円になります。 「毎月3万円ならどうにか用意できそうだけど、毎年5%の運用利回りを25年間続けるのは現実的に難しい」と、考えていませんか? 確かに自分の力だけで、毎年5%の運用利益を出し続けることは困難かもしれません。 そんな時、頼りになるのが投資信託です。 投資信託(ファンド)とは、一言でいえば投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債権などに投資・運用する商品のことです。 投資信託の年間運用利回りが5%というのは決して特別なことではありません。国内の株式を中心に運用しているファンドでも、上手く探せば利回りが20%を超えるものもあります。 手軽に始められて、なおかつ預金などとは比較にならないほど大きな運用益を得られるチャンスがある投資信託は、近年特に注目されるようになりました。しかし、問題はどの投資信託でも高い運用利回りを出しているのではないことです。自分が取引のある銀行で何気なく話を聞いて、薦められるままに投資をしたファンドの成績が大きくマイナスになり、資産を増やすどころか減らしてしまった、という話は私たちもよく耳にします。 さらにもうひとつの問題は、ファンドの数です。私たちが投資できるファンドの数は約6,000本もあります。これだけ沢山の種類があると、その中から優れたファンド=高い利回りが期待できる投資信託を的確に選びだすのは難しいと、諦めてしまう人が多いのが現状です。 そこでファイナンシャルアカデミーでは、投資信託について断片的ではない、これまで世の中になかった革新的なスクールを創りました。スクールを卒業した受講生が、その先もずっと、自分にぴったりの投資信託を選べるチカラをを育みたいという強い思いから、昨年の4月より「投資信託スクール」を開講しています。 投資信託スクールでは、その仕組みを正しく理解し、着実な資産形成ができる、本当に有望な商品を選べるようための知識とノウハウのすべてを初歩から体型的に学べます。 開講当初は「ミニスクール」という位置付けで運営してきましたが、想定以上の大きな反響と「繰り返し学びたい」という要望に応えるため、3月15日から晴れてファイナンシャルアカデミーのメインスクールとなりました。今後ますます、教室での授業の開催日程を増やすことで、より多くの人の「投資信託で資産形成をしたい」という想いに応えていきます。 「投資はしたいけど、個別株投資やFXのリスクが怖い」という人にこそ、投資信託を一度しっかり検討してみてはどうでしょうか。 まずは随時開催されている無料の体験学習会で投資信託と革新的なスクールの魅力を発見してみてください。
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
不動産投資スクール |
3月21日(木)vol.11
保有物件の管理
|
|---|
株式投資スクール |
3月19日(水)vol.11 全体相場の分析
|
|---|
外貨投資・FXスクール |
3月20日(水)vol.11
テクニカル分析(オシレーター系1)
|
|---|
お金の教養スクール |
4月1日(月) vol.12(L)
税金と賢く付き合おう
|
|---|
定年後設計スクール |
4月13日(土) vol.10(J)
「終の棲家」を考える
|
|---|
無料セミナー案内
|
全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
|
年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
|
なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
|
私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
|
法人成りのメリット今月15日は確定申告の申告期限ですが、皆さまもう申告はお済みでしょうか?この時期になりますと、昨年の納税額と比較して、以下のようなことをお考えになる方もいらっしゃると思います。・収入が増えて納税額が上がっているため、よい節税方法を検討したい。・収入は昨年と変わらないのに、なぜか税金だけが増えている。・個人経営と会社経営どちらが有利か検討したい…
|
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
素直になって成長のスピードを加速させよう僕が教える立場になったとき、教えたことを素直にやる人には、「もっと良いことを教えてあげよう」と思った経験があります。僕が代表を務める日本ファイナンシャルアカデミーのスタッフであるI君の例をお話ししましょう。彼は20代半ばで入社してきました。入社当初は、ジーンズにパーカーといったダボダボな格好をしていて、社会人の服装としては少々不適切でした。 |
|---|
彼なりのこだわりがあるのでしょうが、そのような外見で、かつ若く見えてしまうので、社内でも社外でもどうしても軽く見られてしまうことがありました。しかし、内面的には、人一倍やる気もガッツもあり、仕事も素直に吸収していく好青年でした。だからこそ、僕は、I君が見た目で判断されてしまうのは、もったいないと日ごろから感じていたのです。
その当時のI君がしっかりしたビジネスパーソンになるためには、内面的な成長以外にも、最初は見た目や服装も重要だと僕は感じたのです。それを彼に話したら、「成長するために見た目も変えたい」と言ってくれました。そこで、僕は彼と一緒にデパートに行き、ジャケットやネクタイなどビジネスパーソンとしてふさわしい服を選んであげました。彼にも服装の好みがあるでしょうが、文句も言わず、言われたとおりの服を自分の予算内で購入し、翌日からその服を着て出勤するようになったのです。
それから徐々に、彼を見る社内、社外の目は変わりました。ジャケットを着たせいか、歩き方もシャキッとし、しだいに話し方や仕事ぶりも変わっていったのです。
彼は、服装を変えたのをきっかけに、すぐに大きく成長し、まわりからも一目置かれる存在になっていきました。僕自身も過去に通ってきた道だったので、I君が成長するポイントが明確に見えました。立場を変えて見てみるとよくわかるのですが、
他人を信頼して行動できる人は、まわりの人からの信頼を得ることもできる
のです。
その後も彼は、「話し方のイントネーションを直したほうがいいよ」というアドバイスを僕がすると、それを変えようと努力するなど、自分の「我」を主張することなく、アドバイスを即実践しているのです。教える側の立場から見ると、やはり、素直にアドバイスを聞いて、実践してくれるとうれしいですし、彼が成長する姿を見ると誇りに思います。
だから、僕自身へのリターンなど考えることなく、どんどん彼のためになるような助言をしてあげたくなります。
ボールを投げても吸収するか、はねのけてしまう人が多いのですが、I君の場合は成長というリターンが返ってくるのです。
「教えてあげたい」と思われる人間になる
先ほどもお伝えしたとおり、教えるほうは良くなってほしい、知ってほしいと思って教えるのでリアクションがあると、どんどんもっと良い情報を教えたくなります。
度が過ぎるとおせっかいになってしまいますが、「教えたラーメン店に実際に行ってくれた」と知れば、「今度は、あそこのラーメン店に行ってみたらどうかな」と次の情報を教えたくなります。
これを数回繰り返し、信頼が生まれれば、次は「フレンチでおいしい店があるんだ」「君におすすめの本を教えてあげよう」「あの人を紹介してあげよう」「こんな仕事があるよ」という具合に徐々に関係は深まっていくでしょう。
思考信託をうまく実践するには、「教えてあげたい」と思われる人間になることがいちばんの近道です。そのためには、他人を信じて行動できること、すなわち「素直なる」ということが必要だと、さまざまな経験から僕は気づいたのです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
| STAGEで読みたい場合はこちら |
私たちのサービスグループ





















