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「投資家1,000人プロジェクト」再始動。みなさんが3年間通った中学もしくは高校の全校生徒数はどれくらいでしたか? 仮に1クラス40名の生徒がいて、1〜5組までクラスがあったとします。1学年で200人の生徒がいて、3学年分だと600人の生徒が学ぶ学校ということになります。それよりもかなりのマンモス校で、この倍のクラス数だとしても総生徒数は1,200名です。 私たちファイナンシャルアカデミーの現役受講生の数は、昨年末の時点で7,800名を超えました。かなりの「マンモス校」に成長したと言えます。 現役受講生数のみならず、2002年の創立以来、現在までどれくらいの数の人がファイナンシャルアカデミーで学んだかというと––––––約500,000人です。 これらの現役受講生の数や累計50万人という数字について、私たち自身は「たくさんの人に“お金の教養”を学ぶ機会が届けられた」と嬉しく感じ、誇りに思っています。 しかし一方でこのようにも考えています。 50万人というのは、日本の20歳以上の総人口約1億500万人に対して、割合でいうとまだほんの0.5%弱で1%にも届いていないのです。 私たちファイナンシャルアカデミーの変わらぬミッションは「すべての人に、金融経済教育を。」というもの。 このミッションを考えると、50万人という数字に決して満足はしてはいません。社員一同、「もっともっと多くの人に、人生を豊かにするための“お金の教養”を身につける機会を届けるためにはどうしたらよいか?」と考えて日々活動を続けています。 ファイナンシャルアカデミーが多くの受講生に支持されている理由のひとつに、受講スタイルを自由に選べるということがあります。インターネット環境さえ整っていればいつでも好きな時に、好きな場所で学ぶことができる「WEB受講」や、自宅でゆっくりと高品質動画で学べる「DVD受講」も選べます。 ただ、やはり何といっても受講生の間で「一番学びが身につく!」と好評なのが、実際に講師から直接学ぶ「教室受講」です。 そこで、教室受講の臨場感とメリットをより多くの人に届けたいという想いで2017年に実施したのが「日本全国 お金の教養キャラバン」です。北は北海道から南は沖縄まで、全国14都市を「キャラバン・チーム」が巡り、普段は教室受講がなかなか難しい地域に住んでいる意欲溢れる人たちに向けてファイナンシャルアカデミーの定番無料講座「お金の教養講座」を開催しました。 その結果、1,000人を超える人たちに「お金の教養」を学ぶ機会を届けることができました。 そして––––今年ついに、「日本全国 お金の教養キャラバン」が「投資家1,000人プロジェクト」と称してさらにパワーアップして戻ってきます。前回は全国14都市でしたが、今年は前回訪れることができなかった、宇都宮、高崎、金沢、浜松、岡山を加えて、全国18都市で開催します。 第一弾は6月1日〜2日の2日間で「杜の都」仙台からスタート。その後、6月中に札幌、高崎、宇都宮、神戸、新宿、名古屋と巡り、太陽が眩しい夏一杯をかけて日本列島を縦断し、秋真っ只中の10月初旬、沖縄の那覇で最終開催行う予定です。 今までに多くの「成果が出せる投資家」を輩出してきたファイナンシャルアカデミー。成功を手にしている多くの投資家が踏み出した最初の一歩–––––それが、私たちファイナンシャルアカデミーの講座受講だったという人が大勢います。 今まで住んでいる場所の問題で、「なかなか教室で受講することが難しい」と感じていた人はチャンス到来です。「お金の教養キャラバン」が全国津々浦々を訪れるこの機会に、近くの会場でぜひ「投資家1,000人プロジェクト」へ参加してみてはいかがですか。
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不動産投資スクール |
5月28日(火)vol.4
積算評価と稼働力
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株式投資スクール |
5月29日(水)vol.4 取引の仕組み
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外貨投資・FXスクール |
5月31日(木)vol.4
注文方法とリスク管理
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投資信託スクール |
6月3日(月) vol.2(B)
主な投資信託の種類
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お金の教養スクール |
6月10日(月) vol.14(N)
生活に役立つ行動経済学
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定年後設計スクール |
6月8日(土) vol.19(S)
賢い生前贈与の方法
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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働きたい?働きたくない?70歳までの就業機会確保政府は、5月15日に「未来投資会議」(議長・安倍晋三首相)を開き、働きたい高齢者に対し70歳までの雇用確保を企業に求める具体的な方針を示しました。継続雇用や他企業への斡旋など7つのメニューを設けるよう、企業に努力義務を課す内容です。今回の【ビジネスEYE】では、高年齢者雇用安定法改正案について見ていきましょう…
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絶対点数ではなく相対点数を意識する自分の力を見つめ直すうえでは、自分の判断が 「本当に100点なのか」を検証することも大切です。たとえば、自分が立てた会社の経営戦略が完璧だと思っているとしましょう。 そのとき、「もっと会社を成長させている人にとって、その戦略は本当に完璧なのかどうか」を考えてみるのです。 |
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人は自分の 「器」→(ここでは、人間としての力量や能力、視野の広さなどを意味します)の中でしか判断できないので、その器がもっと大きい人のほうが、ものごとを俯瞰して正しい判断をくだせる確率が高いと思います。
したがって、自分の考えが100点だと思ったり、それを主張すること自体、もったいないことだと思います。 このような 「絶対点数」で自分を測ると、自分の器の大きさを勘違いしてしまいます。
自分の力を見極める際には、「相対点数」の視点をもつことが欠かせません。
たとえば、入社1年目の経験のない新入社員が考える100点は、10年同じ仕事をしている人が考える100点の3割しかないかもしれません。つまり、自分が100点だと思っていても、まわりは30点としか思っていないこともありえます。
ふだんの仕事ではとくに、僕は相対点数を意識しています。
たとえば、時代の移り変わりの激しい昨今では、100点を目指して石橋を叩いて渡るよりも、「7割で走り出せ」ということがよく言われます。
しかし、この 「7割」というのは相対点数にすぎず、自分が7割と思っていても、 慎重派な人から見ると3割程度ということも考えられます。
同様に自分が120点だと思っていたとしても、トラスティなどから見れば、まだまだ50点程度になってしまうことも多々あります。
自分を見るときは、「ほかの人の目から見てどの程度か」という相対点数を意識すると、自分の本当の能力が見えてくるかもしれません。 (続きは次回のWEEKLY通信で)
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