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失敗しない、マイホームの買い方。
マイホームを購入したほうが得なのか? マネープランについて考えるときに昔からずっと議論されているので、皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 結論から言えば、一概にどちらが得と断定することは不可能です。 マイホームにも賃貸にもそれぞれメリットとデメリットがあり、その人の年齢、家族構成、収入、そしてライフスタイルなどによって、それらの影響が大きく変わってくるからです。 ただ、ひとつ確実に言えることがあります。 それは、マイホームにせよ、賃貸にせよ、きちんと比較検討をしないで安易に決めてしまうと、大きく損をしてしまうことがあるということです。 賃貸を例に考えてみます。仮に毎月の家賃が10万円だとすると、年間120万円、10年間では1,200万円ものお金を何も残らないものに対して払い続けていることになります。 では、賃貸をやめてマイホームを購入するとして、どのくらいの価格の住宅が自分にとって適正なのでしょうか。価格が自分にとって適正だったとして、その物件の価値は本当に価格に見合っているでしょうか。また、住宅ローンは変動金利と固定金利、どちらにするのが得なのでしょうか。 一言で「マイホームを買おう」と決めても、悩みどころはここに挙げたこと以外にも、まだまだたくさん出てきます。 ほとんどの人にとって「住まい」は人生で一番お金がかかるモノです。金額が大きいだけに、ちょっとしたことですぐ数百万円もの差がついてしまいます。 「自分ではよくわからないから不動産会社の人に聞けばいい」と、もし他人任せに考えているとしたら要注意です。不動産業者は基本的に皆さんが借りたり、買ったり、売ったりする物件の仲介手数料が収益源なので、本当にその物件が皆さんにとってよいものがどうかを考えたうえで話をしているとは限らないのが現実です。 大切なことは、自分の頭で、その「住まい」が最適かどうかを判断できるようになることです。 そこでファイナンシャルアカデミーでは、「住まい」について自分で「損・得」の判断が的確にできるように、ファーストステップシリーズとして「いちばん得するマイホーム」という講座を開講しています。 この講座では、数字で比較する正しい住まいの選び方をを90分✕2回で学ぶことができます。 次回の教室受講の1回目が12月16日(月)20:30〜22:00に、2回目が年明け1月20日(月)20:30〜22:00に予定されています。不動産に精通したプロから失敗しないマイホームの買い方を直接学ぶことができます。また、教室受講が難しい人や自分のペースで好きな時間に学びたい人にはWEB受講も用意しています。 どこでどのような家で暮らすのか––––これは、皆さんの「人生の質」を決定づける、最も大きな選択の一つです。正しい知識を持っていなかったばかりに数百万円単位の損をしてしまうことがないようにしっかりと準備しましょう。 近々マイホームの購入予定がある人も、いつかは買いたいと漠然と思っている人も、一度しっかりと失敗しないマイホームの買い方を学んでみてはいかがでしょうか。
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不動産投資スクール |
12月11日(水)vol.14
税金マネジメント
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株式投資スクール |
2月4日(火)vol.1 株式投資の「3つの基本」
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外貨投資・FXスクール |
12月10日(火)vol.14
テクノ・ファンダ分析
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お金の教養スクール |
12月16日(月) vol.7(G)
マイホーム購入入門
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定年後設計スクール |
2月1日(土)vol.1(A)
定年後の家計設計とマネープラン
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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出生数90万人割れへ 推計より2年早く10月に「出生数90万人割れへ」と報道され、大きな話題を呼びました。これは厚生労働省が発表した人口動態統計の19年1~7月の出生数(速報値)が前年同期比で5.9%減の51万8590人になったことを受けたものです。このままいくと、19年の出生数は90万人を割る可能性が高いと推定したのです…
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タイムデザインを極める私たちの多くは、「もっと自由な時間が増えたらなぁ」「もっと時間があれば友達と楽しめるのになぁ」などと、日々考えていることと思います。 |
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アメリカの行動経済学者にしてノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマンは、「人は多くの時間を無駄にしている。誰もが、時間など無限にあるかのように振る舞っているが、実際には時間こそ限りある資源であり、人はそれを上手に活用していない」と言っていますが、当然それは誰もが理解していることであり、上手に活用したいとも思っています。
しかし、それを行う判断基準がなく、かつ手段を知らない、ということが一番大きな課題になっています。
日々の生活の中の優先順位を考えるときも、残業してでも仕事を優先するのか、友達との食事の約束を優先するのか、もしくは週末は英語の勉強をしなければいけないのに、友達との旅行を優先してしまう、など迷ってしまうことがあります。
そこでタイムデザインが必要になります。
タイムデザインとは、タイム(時間)をデザイン(設計)するということです。
近年、各大学ではライフデザイン学科というとう学科を設置するところも増え、その内容は食や福祉、レジャーに関するものなど多岐にわたりますが、全てが「人生をどのように楽しく生きるのか、その人生設計」のようなものだと思います。(続きは次回のWeekly通信で)
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