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「S Compass」を手に入れて、夢を実現しよう。「大航海時代」––––世界史の授業で習ったはずですが、どのような時代か覚えているでしょうか。 ごく簡単に言えば、15世紀から17世紀初頭までの間、ヨーロッパ各国が自国から遥かに離れた地域や大陸まで海外進出をした時代のことを指します。この時代に、例えばポルトガルによってインド航路が開拓されたり、スペインによって思いがけずアメリカ新大陸が発見されたりしました。背景には貿易拡大への欲求、新たな知識・技術の獲得、カトリック協会の布教願望などといったことがあります。 「大航海時代」以前は、何万キロにも及ぶ長距離の航海は、なかなか実現しませんでした。しかし、15世紀に入り高速帆船が開発されてからは、続々と遠洋にでかける船が増えてきました。しかし、それらの船の多くは大海原で迷い、遭難の憂き目に遭ってしまうのです。 ところが、一つのツールの出現により、より安全に遥か遠洋まで航海することが可能になったのです。 そのツールとは–––––コンパス(方位磁石)です。 方位磁石の歴史は古く、古代の中国で磁石が一定の方角を示すことの発見が始まりとされています。磁石はやがて「羅針盤」として占いや風水といったことに使われるようになります。それは古代の中国にとって方位は吉凶を占ううえで重要な意味を持っていたからです。 時は流れ、11世紀の北宋王朝時代に「羅針盤」はようやく航海に使用されるようになります。それまでの航海術では太陽や星に頼って方向を予測していましたが、ひとたび天候が曇りや雨になるとたちまち方向がわからなくなってしまったのです。 「コンパス」がなければ、当時の人類にさまざまな発見と恩恵を与え、多くの人の夢を叶えた「大航海時代」はなかったと言っても過言ではありません。 「大航海時代」に人々の夢を叶えるために不可欠なツールとなった「コンパス」。私たちファイナンシャルアカデミーでも、不確実な今の時代に、当時の「コンパス」のような存在として「受講生一人ひとりの夢の実現を着実にしてほしい」という強い想いから、今までには無かった、まったく新しいサポート制度をつくりました。 その名もズバリ、「S Compass(エスコンパス)」です。 「S Compass」とは、お金の教養を身につけ、一人ひとりが夢を実現するための、ファイナンシャルアカデミーオリジナルの「人生と学びの羅針盤」です。皆さんが描く夢や理想に、適切なタイミングで提案される様々な学習動画やツールが掛け合わされることで、唯一無二の「S Compass」が完成し、皆さんを夢の実現へと導きます。 ちなみに「S Compass」の「S」は、Start, Study, Successの頭文字を表しています。Startから寄り添いながら、様々な形でStudyし続けられる環境を提供し、金融経済教育を通して、一人ひとりが望むSuccessを現実のものにしていこうという想いで名付けました。 そんなファイナンシャルアカデミースタッフ一同の想いを背景に、人生と学びの羅針盤「S Compass」は誕生しました。 その「S Compass」、7月1日からいよいよサービスを開始します。入学金を納めることでファイナンシャルアカデミーの正規受講生となり「S Compass」を手に入れ、そのすべてのコンテンツと機能を使用することができるようになります。 お金としっかりと向き合い、お金の教養を高め、夢を持ち続けて、行動する。これさえできれば、夢は実現になると私たちは確信しています。ファイナンシャルアカデミーの受講生になることが、皆さんの思い描く、理想の人生につながる扉となることを願っています。
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不動産投資スクール |
7月2日(木)vol.5
物件取得戦略
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7月1日(水)vol.5 「株式」とは何か
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7月2日(木)vol.5
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7月1日(水)vol.5
ETFの仕組みと賢い活用方法
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8月3日(月) vol.1(A)
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将来性のある分野にシフトチェンジすることも考える自分の好きなこと、得意なもののなかで、長く仕事として活かせるものを探すことが大切です。そうして選んだ分野が伸びるマーケットであれば、いうことありません。これは投資でも同じで、「『10年、20年、50年経っても、みんながほしいと思うものをつくっていく事業なのか』――これが、私が投資判断するうえでの基準だ」と、バフェットは言っています。 |
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つまり、長く続くものを見極めることが投資には大切だということなのです。
例えば、子供に関する分野のマーケットは、少子化で伸びないだろうといわれていました。ところが、孫を持つ団塊世代が、数少ない孫に多くのお金を出している傾向があるため、マーケット自体はまだ20年くらいは続くと最近は言われています。
新聞社や出版業界はどうでしょう。
新聞、本といった文字媒体は、電子書籍でkindleなどのアプリケーションが出てデバイスの種類は広がっていますが、一般的に縮小するマーケットだといわれています。それでも好きだから力を入れていく、というのであれば、今までと同じ方法ではうまくいきません。
いわゆるフリー戦略で無料でコンテンツを広げて他の収益手法を考えるとか、限定された人に対して価値ある情報を伝える出版社、言語を超えた情報を絵や漫画で伝える版権ビジネスに発展させるなど、いままでとは変化する形態で工夫をしていく必要があります。
優位性あるところが出版だったとしても、それを基盤に他の分野にもシフトチェンジしていくことで、必要とされる分野で活躍することができるようになってくるのです。
未来を予測して、使えるスキルを身につける
一度身につけてしまえば、一生使える知識となるものがあります。
例えば私は、短期集中的に2年かけて不動産に関する勉強をしたことがあります。主に不動産投資を学び、その上で、不動産の所有権に関する知識や売買の流れ、さまざまな賃貸借契約の方法や、利回りという収入を基準とした不動産価格の決まり方など、どれをとっても不動産に関わったことのない私にとっては新しいもので、かつ難しいものでした。
しかしその一度身につけた不動産の知識は、プロとでも議論できる程の知識となり、それが投資だけではなく、自宅を買う時も、売るときも、賃貸で借りるときも、オフィスの引越の時も、そして海外でビジネスを行うとき同じ知識と経験が生きているのです。(続きは次回のWeekly通信で)
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