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人生を変えたい女性のための40分。
皆さんは今、何か「悩み」があるでしょうか。 内閣府の男女共同参画局が実施した調査によると、直近の1年間で、ほぼ8割の人に何かしらの「悩み」があるそうです。 これだけ価値観やライフスタイルが多様化した現代では、悩みの中身もさぞ多種多様であると想像してしまいますが、実は悩みを大別すると、ほとんどが「仕事」、「健康」、もしくは「家計」に関することだということが同調査から明らかになりました。ただし、男女別で見ると、男性と女性では悩みの種類について違う傾向が見えてきます。 まず男性は、年代を問わず「仕事」の悩みが最も多く、全体の7割を超えています。特に「働き盛り」とも言える30代、40代では、8割以上の人が「仕事」を悩みの元として挙げており、反対に仕事関係以外の悩みで5割を超えている項目はありません。 一方で女性は「仕事」と同じくらいの割合で「健康」関連で悩みがあるようです。そして3番目に多い悩みについては年代によって違いがあります。20代では「恋愛」や「性格」の悩みが多く、30代〜40代になると「家計」と「育児」の問題が7割〜8割になり、50代になると「介護」や「老後の住まい」などで悩みを抱える人が急激に増えてきます。 この調査の結果からわかるのは、男性の多くが「仕事」のことで悩んでいるのに対して、女性の「悩み」は現代社会を反映したかのように多種多様ということです。 そもそもなぜ女性は、このように悩みが多種多様なのでしょうか。一概に理由は挙げられないものの、女性の人生には男性と比べて、好む好まないに関わらず、たくさんの選択肢がライフステージと共に訪れることが一因かもしれません。例えば、子どもを出産することができるのは女性だけなので、出産というイベントを考えただけでもいくつかの選択肢が出てきます。また、年齢とともにホルモンバランスの変化による女性特有の身体や体調の不調も現れます。 このように多様に見える女性の悩み事ですが、上記の調査結果を改めて少し引いた視点で俯瞰してみると、多くの女性が悩んでいること──「仕事」「家計」「育児」「介護・老後の住まい」など──には1つの共通項があることに気づかされます。 それは──これらの悩みには、すべて「お金」が関係しているということです。 「家計」は「お金」そのものの悩みですし、「仕事」や「介護・老後の住まい」の悩みも「お金」で解決できることが多くあります。「育児」にしても、すべてではないにせよ「お金」によって減らせる悩みは少なくないはずです。 このように考えると、もし自ら行動を起こして、もう少し「お金」にゆとりがある人生に変えていくことができれば、女性の悩みの大半は解決となるはずです。そして何より、「お金」で解決できる悩みがなくなれば、「お金」では解決できないことにエネルギーを注ぐことができます。 そこで私たちファイナンシャルアカデミーでは、悩みを抱えたすべての女性をサポートしたいという強い想いから『お金の教養講座 for woman』をスタートしました。 これは、人生を変えたい女性のためのマネー入門講座です。 この講座では、お金について学んで人生を変えたいと思った「3人の女性のストーリー」を40分でコンパクトに体験することができます。彼女たちがどのようなことに悩み、実際にどのように未来に向けての一歩を踏み出していったかを学ぶことで、皆さんもお金を人生の味方にして、悩みの少ない、自分らしい人生を送るきっかけにできる内容となっています。 通常は有料のこの講座ですが、多くの女性にオンラインで視聴してもらえるように無料開放しています。 ファイナンシャルアカデミーの女性メンバーが、女性のために親身になって創りあげたこの講座。人生の悩みとモヤモヤを解消するために参加してみてはいかがでしょうか。
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不動産投資スクール |
8月27日(木)vol.12
物件のバリューアップ
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株式投資スクール |
8月26日(水)vol.12 定性分析
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外貨投資・FXスクール |
8月27日(木)vol.12
テクニカル分析(オシレーター系2)
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投資信託スクール |
8月28日(金)vol.2
主な投資信託の種類
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お金の教養スクール |
8月31日(月) vol.2(B)
信用が社会の中心でまわっている
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定年後設計スクール |
9月5日(土)vol.8(H)
定年後の仕事の選択肢
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各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。 |
無料WEBセミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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待ったなしの新収益認識基準対応~いまから間に合わせる対応プロジェクト3月決算会社(日本基準適用)の場合、2021年4月1日から新収益認識基準が強制適用となりますが、新型コロナウイルスによるリモートワークや非常事態対応により、対応プロジェクトについて進捗に遅れが生じている会社も出てきているようです。監査法人より、2020年3月の段階で…
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4・サービスで読むそこから15年程経ち、だれもが携帯電話を持っている時代になり、1円でも安いプランを提供しようと携帯電話会社各社が競争をしています。そして、駅前の超一等地に携帯電話ショップを構え、愛想の良いスタッフで、銀行並みな受付システムをいれ、1分でも早く対応できることをサービスの一環としてうたっています。 |
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この状態で、今の日本国内の携帯電話マーケットの状況が予測できるでしょう。成長期において、サービスの質はそれほど大きく問題視されません。
それは需要のほうが高いので、供給側は最低限のサービス提供をしていればお客さんが来てくれるからです。中にはしっかりとしたサービスをしている会社や業界もありますが、お客さん側は過剰サービスとして受け取り、そのサービスよりも価格を下げてほしいという要望も多くなるタイミングなのです。
では、病院はどうでしょうか。例えば、歯医者と皮膚科を考えてみましょう。
歯医者は、歯科医師過剰問題がおきている程、増えてしまっていて、全国統計ではコンビニエンスストアの数よりも多く、歯医者の件数はコンビニエンスストアの1.6倍もあるのが現状です。
そこで開業歯科医は営業を続けるため、そして経営を安定化させるため、なにをするでしょうか。わかりやすいのが、休日診療や深夜診療などの診療時間の延長。そして心地いい空間を作るためのインテリアへの投資、です。
一方皮膚科は、そのような状況にはなっていません。医師の数も歯科医師と較べて10分の1ほどしかおらず、アレルギー体質などの影響から皮膚科を訪れる人の数よりも、皮膚科の数は足りていません。つまり、供給が需要に追いついていない状況なのです。
この状況で、皮膚科の経営者はサービス向上よりも、それ自体を日々こなす方に視野をあてていきます。 当然、豪華なインテリアは必要ありません。
このように見ると、大きな需要の流れと、供給が見えてきます。そして今後十年くらいの予測は、比較的簡単にできることでしょう。(続きは次回のWeekly通信で)
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