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「笑い」と「学び」、両取りの夏。
「腕を回す運動です。景気サイクルを感じながら回しましょう。」 これは8月9日にオンラインで開催されたファイナンシャルアカデミー夏合宿の朝の風景です。オリジナルのラジオ体操から始まった合計9日間の夏合宿は、参加受講生の、暑さに負けない「熱」を感じられるイベントとなりました。 今年はコロナ禍の影響で毎年行われる、夏祭りや花火大会といったような各種イベントは軒並み中止になりました。通常であえば夏に最も需要のある旅行についても、政府の「GO TO Travel キャンペーン」は開始されたものの、東京都民はキャンペーンから除外されるなどで、現時点では期待されていた程大きな盛り上がりにはなっていないようです。 現在のような世の中では、なかなか「楽しい夏の思い出」をつくりづらいのかもしれません。 そんな中、私たちファイナンシャルアカデミーは、どうにか受講生と共に夏の「楽しい思い出づくり」ができないものかと考えました。ただし、ファイナンシャルアカデミーは総合マネースクールなので、「楽しい思い出」のみにフォーカスするのではなく、効果的に「学び」を得られる企画にすることが最も大切です。 そこで、8月のお盆休みと週末の時間を活用して、ファイナンシャルアカデミーの人気投資スクール(不動産投資スクール/株式投資スクール/外貨投資・FXスクール)のカリキュラムを超短期間の3日間で集中的に学べるオンラインイベントを開催しました。 題して『LIVEサマースクールキャンプ』です。 「キャンプ」と謳っているのは、おそらく多くの人が子どもの頃経験したであろう「夏の林間学校」のような雰囲気をイメージしたことと、文字通り「キャンプ方式」で一気に好きな分野の投資を学んでしまおうという意図からです。 「キャンプ」らしく、毎朝実施された「お金の学校がやってみたラジオ体操」にも多くの受講生が楽しんで参加してくれました。学びの1日の始まりに、適度に体を動かすことで脳をリセットする効果があると言われています。また、キャンプ参加者のみに配布された「しおり」にはキャンプのスケジュールと共に、その日の「目標」と「結果」を記載する欄が設けられ、担当講師も受講生も1日の明確な目標を掲げて、楽しく、集中して学びを実践できました。 このようにして、それぞれのスクールのサマーキャンプ3日間は大盛況のうちに幕を閉じました。 受講生のTwitterアカウントを見ると「#ファイナンシャルアカデミー夏合宿」のハッシュタグと共に、多くの受講生が私たちスタッフが意図した通り、「楽しく」かつ「集中して」学びを得られたことが伺えます。そんなツイートのごく一部を紹介します。
“毎朝ラジオ体操やってるんだけど、こっちに置き換えようかな笑
“LIVEサマーキャンプ3日目終了ー
“サマースクールキャンプの2日目が終了した後、IZUMI塾が更新されてることに気づき休まず視聴(笑)こんな手があったのかと大興奮! これらのツイートやその他の熱いコメントを目にして、スタッフ一同「この企画を実施して本当に良かった!」と感じています。 今回、初めてオンライン上で「サマーキャンプ」を実施してみて、私たちが改めて感じたことは「楽しい=笑顔」と「勉強=学び」は両立できるということです。 人は「楽しい」と感じながら何かを学ぶことが、最も効果的に何かを身につける術なのではないでしょうか。皆さんも子どもの頃に楽しく学んだこと──例えば、自転車の乗り方──を振り返ってみると、グングンと上達を実感できたことを思い出せるのではないでしょうか。 私たちファイナンシャルアカデミーは今後も、楽しく学びを習得する機会を受講生に提供し続けることができるように、スタッフ一同あらゆる可能性を検討し、努力を惜しまないことを約束します。是非、今後の企画に期待して、注目していてください。
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不動産投資スクール |
9月3日(木)vol.13
リフォームのテクニック
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株式投資スクール |
9月2日(水)vol.13 テクニカル分析1(チャートの基本)
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外貨投資・FXスクール |
9月3日(木)vol.13
テクニカル指標の組み合わせ
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投資信託スクール |
9月11日(金)vol.3
投資信託の選び方
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お金の教養スクール |
9月14日(月) vol.2(B)
信用が社会の中心でまわっている
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定年後設計スクール |
9月19日(土)vol.9(I)
老後の生きがいを考える
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各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。 |
無料WEBセミナー案内
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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5・人の流れを読む家を借りたり、マンションを購入したりする際の判断基準として、人の流れを読むことはとても重要と言われています。人の流れは、市町村ごとで発表していますので、数値としてみるのはとても簡単で、予測もしやすくなっており、2000年~2010年の増加率5%を超えるトップ5の県は、1位 東京都 2位 神奈川県 3位 沖縄県 4位 愛知県 5位 滋賀県となっています。 |
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ものの価格は、需給バランスで決まることが多く、不動産の価格や家賃も同様です。
例えば、東京都の区別でみると
1位 中央区
2位 千代田区
3位 港区
4位 江東区
5位 文京区
となっています。
東京近郊の方はイメージしやすいと思いますが、ここ10年人が流れてきている場所は、やはり活気があります。
40年前は、多摩ニュータウンなどの多摩エリアが人気でした。20年前は都心部が高騰したため横浜・大宮・千葉などの近郊都市が人気でした。10年前は世田谷・杉並あたりが人気になり、今は更に都心に人が流れてきているのがわかります。
10年単位で動く人の動向は、比較的ゆっくりしていますので、判断がぶれることなく慎重に行うことができます。
その上で、勤務環境や生活環境の変化が今後10年の経済の流れになっていくと予測すれば、必然的に見えてくるものがあるでしょう。(続きは次回のWeekly通信で)
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