株の利益をひと回り大きくしたいときの選択肢。

今年の株の運用成績はいかがですか？

2023年の日経平均株価は上半期に大きく成長し、その後も高い水準を維持しています。個別銘柄に目を落としてみても、例えばAIによるソリューション事業を展開する「ヘッドウォータース」は上半期だけで株価が8.9倍に。英会話の「プログリット」も株価が10.5倍と、大きな成長を遂げています。

ファイナンシャルアカデミーの「株式投資スクール」の受講生を対象に行ったアンケート結果でも、直近1年以内に入学した受講生の平均利益は、57万3,182円という結果に。利益率も平均で21.5%と、多くの受講生が資産を大きく増やしていることがわかります。

ただし、利益が出ていることと、その利益に満足することは別の話。みなさんの中には「もうひとまわり大きな利益を狙いたい」「もっと株式投資の幅を広げていきたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんなときに知っておきたいのが、「米国株投資」と「信用取引」という選択肢です。

「米国株投資」は、その名の通り、日本ではなく、アメリカの株式市場の上場企業に投資をすることです。世界中の成長企業が集まっていること、IT関連企業を筆頭に大きく飛躍する企業が続出していることなどから、大きく資産を増やしたいならぜひ米国株も投資の選択肢に入れたいところ。

しかし、日本株がそうであるように、しっかり成長銘柄や売買タイミングを見極めようとすればするほど、証券会社のサイトから手軽に入手できる情報だけでなく、より詳しく個別の財務情報やマーケット情報を分析する必要が出てくるのも事実です。

また「信用取引」とは、簡単に言うと、自己資金以上の金額を売買することが可能になる取引手法のこと。自己資金の約3倍までの取引が可能になるので、例えば、100万円の自己資金があれば300万円分の株を売買できることになります。

それだけではなく、「株価が高い時に先に売って、株価が低くなった後に買い戻して利益を出す」ということも可能です。つまり、上昇相場だけでなく下落相場も利益を出すチャンスに変えることができます。

この「米国株投資」と「信用取引」は、株式投資での利益を飛躍させる上でとても頼りになる選択肢です。一方で、米国株は日本では入手しにくい情報の分析が必要になったり、信用取引は自己資金よりも大きな取引ができるために損失が出た時のインパクトが大きくなる可能性があったりと、安易に手を出すのはおすすめできません。

そこで、それぞれの選択肢を活用するための方法を、ファイナンシャルアカデミーでは「ゼミ」と呼ばれるテーマ別の講座でお伝えしています。

「ゼミ」では、テーマごとの仕組みから実践で使うためのノウハウ、リスク管理のポイントまでを網羅。いずれも9月に久しぶりのリアルタイム授業が予定されていて、「米国株投資ゼミ」は9月18日（月）、「信用取引トレーニングゼミ」は9月10日（日）に、それぞれZoomもしくは東京・丸の内の教室で参加することができます。

それぞれのゼミの内容についてもっと詳しく知りたいという人には、9月8日（金）19:00より「ゼミ丸わかり説明会」も開催予定です。Zoomを使っての開催、参加費は無料です。また、説明会に参加した人だけの特別な特典も案内予定ですので、奮ってご参加ください。

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ゼミの学びを徹底解説「ゼミ丸わかり説明会」

■日時
2023年9月8日（金）19:00〜19:50　

■受講方法
オンライン（Zoom／ミーティング形式）

※参加用URLは、開催日前日にメールでお知らせします。
※この説明会は「顔出し」での開催となります。互いの安心・安全のためカメラとマイクは必ず「ON」でご参加ください。
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例えば、海外旅行に行く際に事前リサーチが「完璧な人」と「全然できていない人」とでは、効率もリスクも大きく異なるように、知識や実践ノウハウの有無は投資の成果を大きく左右します。

今よりもひとまわり大きな利益が出せる投資家になりたい、どんな相場でも安定的に大きな利益が出せる投資家になりたいと思っている人は、ぜひ「ゼミ」を上手に活用してください。9月のリアルタイム授業の参加有無に関わらず、受講開始から1年間はアーカイブ動画を何度でも繰り返し視聴することができますので、まずは説明会から気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

※説明会の申込み受付は終了しました