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一日休養、一日教養。

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皆さんのお休みは、週何日ですか?

近年、企業の生産性向上、そして従業員のワークライフバランスの視点から、世界的に週休3日制の導入が進んでいます。日本でもすでに、みずほフィナンシャルグループや佐川急便などでは週休3日制が導入されているそう。「選択的週休3日制」が盛り込まれた「経済財政運営と改革の基本方針2021」が閣議決定されたこともあって、これからも週休3日制を取り入れる企業が増えていきそうです。

そんな働く人にとっての「お休み事情」ですが、実は1947年に日本で初めて労働基準法が制定されたときには、労働時間は「1日8時間、週48時間」と定められていました。つまり、実質「週休1日」。多くの企業では、日曜日を休日とし、月曜日から土曜日まで働くのが一般的だったのです。

そんなお休み事情にメスを入れたのが、松下電器産業(現パナソニックホールディングス)の創業者として有名な松下幸之助さんでした。当時、松下さんは、「世界のメーカーと互角に競争していくためには、従業員の生産性を飛躍的に向上させなければいけない」として、十分な休養をとる休日に加えて、文化生活を楽しむ休日が必要だと考えます。

そこで「一日休養、一日教養」をスローガンに掲げ、1965年に「週休2日」を導入。その結果、従業員の勤労意欲が上がり、生産性の向上に大きな役割を果たし、その後の1987年には労働基準法でも「1日8時間、週40時間」を段階的に導入することが決定。実質「週休2日」が一般的となった今日に至ります。

さて、ファイナンシャルアカデミーの投資スクールでは、3月より、土日を使って教室やZoomでのリアルタイム授業が受けられる日程が続々とスタートします。

一番人気の『株式投資スクール』は、3月9日から、毎週土曜10:30〜12:00の時間帯でスタート。1コマ90分×全15回の授業を通じて、株の選び方から売買タイミング、リスク管理までをしっかり身につけられるので、受講後には自信を持って株式市場と向き合うことができるようになります。

『不動産投資スクール』は、3月10日から、毎週日曜日10:30~12:00の時間帯でスタート。こちらも1コマ90分×全15回の授業で、物件の選び方から上手な融資の組み方、維持管理までが身につきます。不動産投資の経験ゼロでも、必要な知識を漏れなく学ぶことで、安定的に家賃収入を得続けられるようになります。

そして、新NISAをきっかけに受講生増加の勢いが止まらないのが『投資信託スクール』。こちらは3月10日から、隔週日曜日10:30〜12:00の時間帯でスタートします。1コマ90分×全8回の授業を通じて、自分の目的にあった商品の選び方からリスクの考え方、定期的な見直しの方法までを学ぶことができます。

いずれのスクールも、Zoomでの授業、もしくは東京・丸の内にある教室での授業から好きなほうを選べます。また、仕事や家事などでリアルタイム授業に参加できそうにない回があっても、数日後にはアーカイブ動画が視聴できるので心配いりません。

「スクールに入学する前に、授業の雰囲気を見てみたい」という方には、無料の体験セミナーもあります。気になる人は受講してみてください。

「一日休養、一日教養」。週2日のお休みのうち、1日をスクールでの学びに充てることは、安定的に投資で利益が出せるようになるだけでなく、知的好奇心を満たしてくれる「教養の時間」を過ごすことでもあります。この土日のリアルタイム授業がスタートするタイミングで「一日教養」をスタートして、自分の未来を切り拓いてみませんか。

\3月から土日の日程がスタート/
『投資スクール』

詳細と申込みはこちら

\投資スクールの内容が体験できる/
『無料体験セミナー』

詳細と申込みはこちら

Student’s voice
受講生の声

50代から不動産投資を始め、
3年で年間家賃収入1,500万円を達成/p>

​​林 義徳 さん(不動産投資スクール)

会社員として長年キャリアを積み重ねながらも、リーマンショック時には勤務先でリストラが行われ、バブル期の大量雇用時代に入社した私は「サラリーマンも安泰ではない」と痛感するようになりました。また同じ頃、定年… <続きはこちら>

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