今回のメルマガは、いつもと少し趣向を変えてお届けします。
円安が加速している今。もし、あなたが株を買おうとしているなら、ファイナンシャルアカデミーは下記の銘柄をおすすめします。
オケタニ電子(13524)
半導体の海外輸出が過去最大になり急成長中
嶋元ホールディングス(24408)
25期連続増配で、配当利回り・配当性向ともに高水準
河村重工業(25432)
重機シェア国内トップ、北米シェアも順調に拡大することで業績アップ
・・・実は、これらは実際には存在しない、架空の銘柄です。
しかし、このように特定の銘柄をおすすめされると、気になったり、実際に購入したくなる人は少なくないはずです。
SNSやマネー誌などでも、このように「おすすめ銘柄」が紹介されているのをよく見かけますが、こうしたおすすめ銘柄には共通する「問題点」があります。
それが「買ったあとの、売りどきがわからない」ということ。
買いどきに関しては、情報が正しいかは別として、そのタイミングで買うという意味ではシンプルです。しかし、その銘柄を「いつ売ればよいのか」は、SNSやマネー誌ではなかなか教えてくれません。仮に売りの目安となるタイミングが紹介されていたとしても、業績や業界を取り巻く環境の変化によっては、そのタイミングが変わる可能性は多分にあります。
ただし、当たり前のことですが、株は売って初めて利益が確定します。株価が上がったとき「今、売るべきなのか」「持ち続けていればさらに上がるのか」、株価が下がったとき「損切りをすべきなのか」「持ち続けていれば再び上がるのか」。その売りどきの判断ができないことには、利益を最大限に得ることも、損失を最小限に食い止めることも不可能です。
株式投資で成功するためには、「売りどきを自分で判断できる」ということがとても重要なのです。
こうしたことから、一人でも多くの皆さんに、銘柄選びの重要性はもちろん「売りどき」について学んでもらいたいと企画したのが、5月21日(火)にZoomで開催する『その株いつ売る? 目からウロコの「7つの売りどき」セミナー』です。
セミナーを担当するのは、わかりやすい授業で定評のある小野原講師。株価がいくらになったら売ればよいのか、反対に下がってしまったときはどうすればよいのか。株式投資の中でも難しいとされる「売りどき」について、判断軸を作るための7つのポイントを、わかりやすく丁寧に解説します。
受講料は無料ですが、先着順となりますので、すでに株式投資をやっている人も、これから始めたい人も、早めのエントリーをおすすめします。
株式投資でしっかり利益を出せる人と出せない人の明暗を分ける「売りどき」について、目からウロコの話が満載です!
\その株いつ売る?/
『目からウロコの「7つの売りどき」セミナー』
※申込み受付は終了しました
Student’s voice
受講生の声

投資資金ゼロ・知識ゼロからのスタート。
今では年間500万円の利益を出す投資家に
茂樹 さん(株式投資スクール)
まだ私が子どもだった頃、バブル崩壊期の祖父の死去に伴い、家族で真剣に「相続税」と向き合わざるを得ない時期がありました。幸い大きなトラブルにはならずに済んだのですが、幼いながらも痛烈に「ちゃんとお金のこと… <続きはこちら>

