「隠れ銘柄」で、大きな実りを。

10月31日はハロウィン。街中でもハロウィン限定のスイーツやグッズを多く見かけるようになり、ワクワクとした気持ちが高まっている人も多いのではないでしょうか。家族や友人とパーティをしたり、フェスやコスプレなどのイベントに参加したりしてハロウィンを楽しむ予定の人もいるかもしれません。

ハロウィンとは、もともと古代アイルランドに居住していたケルト人の行事に由来します。古代ケルトの暦では10月31日が大晦日にあたり、作物を収穫し終える時期でもあったため、1年間の収穫をお祝いする大晦日の催しとして行われていたのがハロウィンでした。

また同時に、夏と冬の境目という意味も持っていた大晦日は、現世と来世の境界が曖昧になることで死者の魂が戻ってくる日だとも考えられていました。日本におけるお盆のような考え方ですが、戻ってくる魂の中には、良い霊だけではなく悪い霊もいるとされ、そうした悪い霊にさらわれないように仮装をしたことが、現代のコスプレ文化に通じているようです。

そんなハロウィンですが、実は株式投資の世界でも注目すべきイベントのひとつとされています。

株式投資の世界には「アノマリー」といって、経験的な規則性はあるものの、合理的には説明がつかない法則がいくつかあるとされているのですが、そうしたアノマリーのひとつに「ハロウィン効果」と呼ばれるものがあります。これは、毎年ハロウィンの時期に株価が安くなり、その後は春に向けて上昇する傾向があるというもの。つまり、株式投資の世界においてハロウィンは、春に向けて株を仕込む時期とも言えるのです。

とはいえ、株式投資は「買えば儲かる」という単純なものではありません。株価の上昇に期待ができる銘柄を選び、ベストなタイミングで購入してこそ、大きな実りが得られます。

そんな大きな実りを期待できる株を選ぶためのノウハウを、ワークショップ形式で楽しく身につけることができるのが、『資産を5倍に増やす！「隠れ銘柄」発掘ワークショップ』です。

銘柄選びの知識やノウハウはもちろん、他の受講生と意見交換をするワークや、講師からの直接のフィードバックの機会もあるので、実践力がメキメキとアップ。普段から銘柄選びに悩んでいる人はもちろん、これまでとは異なる視点で「隠れ銘柄」を発掘できるようになりたいという人にもオススメです。

講師は、株式投資スクールでも多くのファンを持つ藤川里絵講師。これまでの開催でも「とても分かりやすく、特に定性面での企業分析がすごいと感じました」「皆さんの銘柄選定や、藤川先生の観点が大変参考になりました」「フィードバックを通じて、自分でもちゃんとできたという実感が得られて自信が持てるようになりました」などなど、嬉しいコメントが数多く寄せられています。

このワークショップは11月13日（水）、27日（水）、12月11日（水）の全3回で構成され、Zoomもしくは東京・有楽町の教室で参加することができます。今なら、ハロウィン当日の10月31日（木）23:59までの申込みに限り、通常45,000円（税込49,500円）の受講料が、5,000円割引の40,000円（税込44,000円）とお得に受講できます。また、過去にこのワークショップを受講したことがある人は、リピーター割引として半額の22,500円（税込24,750円）で受講できます。

毎回、人気のために満席となっているこのワークショップ。今回もすでに多くの参加者がエントリーしていますので、気になる人は早めの申込みをおすすめします。このワークショップで「隠れ銘柄」を選び出すテクニックを身につければ、来年の春には利益がたっぷりと収穫できるに違いありません。

※申込み受付は終了しました