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story14 成功は準備とチャンスが合わさったときに生まれる 300件以上見て回った不動産投資初体験

働いて得たお金ではムダ使いしない

ファイナンシャルアカデミーのセミナー事業は、当初から盛況で1年もしないうちに事業は軌道に乗った。
僕と同じように成功者の話を生で聞きたいという人は大勢いたのだ。それは僕の考えに共感してくれる人が多かったことの証しだと信じている。
28歳になった僕の年収は、ホームページ制作やシステム開発、高級オーディオのインターネット販売などの複数のビジネスからの報酬も含めて1500万円になっていた。


このとき僕は蓄えていた自分のお金で、初めて不動産投資を試みようと思った。
僕は、中古車検索サイトの営業マンをしていたころから、手元に残ったお金のほとんどを自己投資に使っていた。
成功者の話を聞くのが大好きで、たくさんの本を読んだり、有料セミナーにもよく参加したりしていた。
営業マン時代は30万円くらいあった月収のうち、3割くらいは本代やセミナー費用に回し、残りで生活をしていた。言ってみれば勉強マニアだった。
独立をしてビジネスが軌道に乗り、多少の貯金ができたときでさえも、僕は自分の贅沢のためにお金を使うことはほとんどなかった。


のちに月給が増えても、生活費などの消費に回すのは2割くらいで、残りの8割は貯蓄と投資に回していた。
働いて得たお金ではムダ使いをしない。
すでに述べたように僕なりのルールがあって、ムダ使いをしてもいいお金は「資産」が生んでくれるお金、つまり不労所得(利益)の1割と決めている。
そうして蓄えたお金を、次の投資の元手にしようと考えていた。


投資の中でも、僕は不動産に関心を向けていた。ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んでいて、いっそう興味がわいていた。
とはいえ、そのころの僕は不動産についての知識は全くない。それこそ利回りの計算方法も知らなかったくらいだ。


仕事を通じてどれだけ学べるか

そこで、不動産投資について勉強を始めることにした。
決意を固めたとき、僕は星さんの言葉を思い出した。
「仕事をするとしたら、第一にはお金のためではないよ。
仕事を通じてどれだけ学ベるかが大事なんだ」この言葉を聞いたとき、僕は年収200万円にも満たないフリーターだった。


星さんが何を言っているのか全く理解できなかった。
当時は、その日その日を暮らしていくのが精いっぱいで生活の糧のために働いていた。
それに学歴も経験もない僕は、仕事を選べるような立場でもなかった。
でも、ファイナンシャルアカデミーを起業してから、この言葉の意味を理解できるようになった。


「仕事はお金を得るための手段」とだけ考えていてはいけない。
でも当時23歳の僕だったら、どうがんばっても得られる年収は300万円から400万円くらいだろう。
それが、「仕事から何を学べるか」という基準で働くと、給与以外に、無限の知識や経験を得ることができる。
その知識や経験を生かして、さらに仕事を選んでいけば経験に見合うもっと大きな収入を得ることができる。


星さんが伝えたかったのは、こういう考え方だと思う。
僕は、不動産投資のことを学びながらできる仕事はないかと探しはじめた。
そうこうするうちに、不動産投資に詳しい人との出会いがあった。


不動産投資に伴う見えないリスク

僕にはITの知識があり、その人には不動産の知識や実務経験があった。
二人の力を合わせて、不動産のポータルサイトを立ち上げることにした。そのサイトでは、資産運用のシミュレーシヨンや投資物件の検索、中古物件の売買情報など、不動産投資を支援するコンテンツをそろえた。


そうして2年くらい、仕事を通じて不動産投資の勉強をした。収入こそ多くはなかったが、次第に不動産の知識が身についてきた。自分でも不動産を買えるのではないかという自信が湧いてきたくらいだ。
いま思えば、そのときに不動産サイトの仕事をしたことは、僕自身が不動産投資の基礎を学べる大きなきっかけになった。
でも正直言って、まだ怖い。
〈不動産の契約で師されたりしないかな〉


僕の知り合いの中には、投資用不動産を買ってそのまま不動産業者に任せておいたら、全然入居者を紹介してもらえなかったとか、購入後、思ったよりも賃料が取れなくて損をしたという人たちがいる。ほかにも家賃を滞納されたとか、地震や火事が怖いといった話も聞く。
そういう話を聞くと、さまざまなリスクを背負う可能性があるのだとわかる。なんだか僕は「見えないリスク」にとらわれて、今度は「不動産投資って本当にいいのかな」と思い悩むようになってしまった。
〈新しい一歩を踏み出すかどうか……〉


リスクを考えると怖いけれど不動産投資はやってみたい。思い切って僕は星さんに相談してみた。美容師時代に聞いた話で、星さんが不動産事業も手がけていることは知っていた。しかも、あとで聞いた話によると、星さんの場合、本業よりも不動産収入のほうが多いらしい。かなりの辣腕な投資家なのだ。
〈きっと星さんなら、僕が知っている投資家たちよりも、もっとためになる経験をしているに違いない〉


そうして2年くらい、仕事を通じて不動産投資の勉強をした。収入こそ多くはなかったが、次第に不動産の知識が身についてきた。自分でも不動産を買えるのではないかという自信が湧いてきたくらいだ。
いま思えば、そのときに不動産サイトの仕事をしたことは、僕自身が不動産投資の基礎を学べる大きなきっかけになった。
でも正直言って、まだ怖い。
〈不動産の契約で師されたりしないかな〉

僕の知り合いの中には、投資用不動産を買ってそのまま不動産業者に任せておいたら、全然入居者を紹介してもらえなかったとか、購入後、思ったよりも賃料が取れなくて損をしたという人たちがいる。ほかにも家賃を滞納されたとか、地震や火事が怖いといった話も聞く。
そういう話を聞くと、さまざまなリスクを背負う可能性があるのだとわかる。なんだか僕は「見えないリスク」にとらわれて、今度は「不動産投資って本当にいいのかな」と思い悩むようになってしまった。
〈新しい一歩を踏み出すかどうか……〉

リスクを考えると怖いけれど不動産投資はやってみたい。思い切って僕は星さんに相談してみた。美容師時代に聞いた話で、星さんが不動産事業も手がけていることは知っていた。しかも、あとで聞いた話によると、星さんの場合、本業よりも不動産収入のほうが多いらしい。かなりの辣腕な投資家なのだ。
〈きっと星さんなら、僕が知っている投資家たちよりも、もっとためになる経験をしているに違いない〉



何もしないこともリスク

僕は星さんに会いに行き、自分がとらわれている「リスク」や「恐怖心」について打ち明けた。
「君が恐怖心を持っていることはとてもいいことだと思うよ。でも、資産を増やそうとするなら、リスクを把握したうえで行動することが重要だよ。それに、何もしないということにもリスクがあることはわかるかい?」
「何もしないリスクですか? そんなのがあるんですか」
僕には全く理解できなかった。


「投資家にとっては、機会損失というリスクが一番怖い。もし投資していたら成功するかもしれない。でも行動しなかったらその成功をつかむことは絶対にあり得ない。
宝くじは買わなくては当たらないのと同じだよ」
そうだ、僕の中にはリスクを恐れる自分がいる。そして成功したいと強く願う自分もいる。


「僕には失敗したらどうしようかつて思う恐怖心があります。でも、成功するチャンスを逃してしまうのはもっと嫌です―」
「それならただ怖がっていないで、どのようなリスクがあるかを予測しておくべきだよ。対処方法をあらかじめ知っておけば、リスクにはならない。不動産投資ではク見えないリスクψというのは、勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなるんだ。そうすれば解決できないリスクや恐怖心なんてほとんどなくなってしまうはずだよ」


僕は星さんのアドバイスを聞くうちに、恐怖心が少しずつ消えていった。そして、また新しい一歩を踏み出す決意を固めた。

お金の大事な話の著者
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著者プロフィール
泉 正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。 ファイナンシャルアカデミーグループ代表、 株式会社FLOC代表取締役、 一般社団法人金融学習協会理事長。


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