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成長とは、生産性が上がること。

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ファイナンシャルアカデミーでの社員の成長の定義のひとつに、「生産性」があります。

自分が成長したかどうかを判断するわかりやすい軸は、過去と比べて生産性が高まったか、ということ。

3日かかった仕事を1日で行えたら、生産性が3倍となり、3倍成長したということ。この軸を持つだけで、成長が一気に”見える化”できます。

ロボットとAIで考えると、分かりやすいかもしれません。

従来型のロボットは成長しません。決められた動きを繰り返すだけなので、生産性が変わらないからです。

でもAIは成長している、といえます。なぜなら、日々学習を行うことで生産性が上がっていくからです。

ファイナンシャルアカデミーには、社員が自分の成長をはかるための「生産性STAGE」というオリジナルのフレームワークがあります。

「生産性」に焦点を当て、自分の成長を”見える化”する。これが一人ひとりの成長への自信となり、モチベーションにつながっています。