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「ファイナンシャルアカデミー 投資の学校」の第1期生が
スクールとして通い始めてから、9年が経ちました。
 
いまでは投資のことを体系的に学ぶスクールとして
一般的に認知されてきたように感じますが、
最初の頃はまだまだ一般的ではなかったのを覚えています。
 
「スクールに通えば、いい物件を紹介してもらえるのですか?」
という質問も多かったのですが、いまではめっきり減りました。
 
 
当然、物件の紹介はおこなっていません。
 
 
スクールでは、
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」
という考え方をベースに、

自分自身で正しい判断力を身につけることをカリキュラムの根幹にしています。
 
 
つまり、良い物件を探し続ける能力を身につけ、自立する力を磨く、
という考え方のもとに、カリキュラムが構成されています。
 
 
そんな不動産投資の学校も、もう56期を迎えます。
株式投資の学校は、47期を迎えます。
 
それにあわせて、カリキュラムとパッケージデザインの一新を行いました。
  
 

  
 
よりシンプルに。
そして、より楽しく学べるように。
 

著者プロフィール

泉正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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