3人に1人がフリーランスになる時代。

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米国では、30%程がフリーランスとして働いている、
という労働調査結果がある。

日本では、そこまで多くなく10%程。
それでも企業に属さず10人に1人はフリーランスとして活躍している。

ただ、フリーランスの収入は、まだ厳しいのも事実。
フリーランスやノマドというような、
どこででも仕事ができる環境を自ら作り、
好きな仕事だけで生計を立てるのは、まだ大変な時代です。

そこで、FAGでは、
「クリエーターの独立支援」の金融経済教育プログラムとして
デジタルハリウッドに通う学生と卒業生に対して、
「お金の教養講座for フリーランス」を提供することになりました。

様々なメディアにも取り上げられて、
世の中のニーズを感じます。

産経ニュース http://www.sankei.com/economy/news/160513/prl1605130149-n1.html
朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CNRR2016145181.html
excite ニュース http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160513/Cobs_444147.html
マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2016/05/13/312/

デジハリでは、WEBデザイナーとして活躍するクリエーターが多数います。
その多くが、自ら独立開業し、フリーランスとして活躍しています。

そしてクラウドソーシングをはじめとし、
様々な仕事をこなし、スキルを活かしている人たちがたくさんいます。

そんな人たちの卒業後の活躍を金銭管理や会計知識の面から支援し、
フリーランスとして生きるための教養を提供したい。

そんな想いでスタートした金融経済教育プログラムが
一人ひとりのライフスタイルに根付いていければいい、
そう感じています。

著者プロフィール

泉正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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