資産が増える「お金の脳トレ」

なぜ今、金融経済教育なのか?

金融経済教育は、学問の一つとして認められつつある時代に入ってきています。

金融やお金とは、私達の生活に密着しているとても大切なツールにもかかわらず、私たちの多くは口にせず、あまり語り合うことはありません。

でも、お金というツールを使うことで、自分の夢や、やりたいことを実現させるために必要なのも、事実。頭で理解しているけど、なかなかそれを学びとして第一歩を踏み出す人は多くはなかった時代が続いていました。

それは、英語教育も同じ。

1980年代。
世界中の人とのコミュニケーションをするため、または、情報を集めるためには、英語はとても重要なツールとして理解され始めていました。

しかし、日本語のほうが大切とされており、「小学生に英語を覚えさせるより、正しい日本語を教えなさい。」という有識者はとても多かった時代です。

でも今はどうでしょう?

正しい日本語も大切であるし、英語のコミュニケーションも必要という考えが一般的になってきていて、さらにそれを身につけている人はイキイキとしています。

どちらか一方だけを取り、片方を捨てるというトレードオフの関係とは誰も思っていないのです。

では、金融経済教育はどうでしょうか?

数字やお金は、英語よりもグローバル言語とされてきていて、お金の感覚やバランスが悪い人は、仕事や仲間までをも失いかねません。

「お金のことを考えるよりも、夢を追いなさい。」と昔は言われていました。

しかし今は、夢とお金のどちらか一方だけを取り、片方を捨てるというトレードオフの関係ではなく、夢をかなえるためのツールとして、お金の正しい扱い方を身につける、ということが、必要な時代となっているのです。

「語学と金融を学んだことで、僕は世界のプレーヤーになった。」

日本代表ゴールキーパーとして活躍してきた川島永嗣選手は、こう語っています。

「語学を身につけることで、世界中の選手と仲間となれる。そして戦える。 金融の知識を身につけることで、お金の心配なく練習と本業に集中できる。」と。

第一の教育、学問教育。第二の教育、職業教育。第三の教育「金融経済教育」

私たちは、義務教育で読み書きそろばんという学問教育を受け、多くの人が、専門学校や大学で職業教育を受け、社会にでて働いています。

しかし、お金についての勉強、つまり金融経済教育を受けている人は日本にほとんどいません。

良い大学をでて、良い会社で働いている多くの人が、ちいさなお金のトラブルで、人間関係を崩している現実があります。

血のつながりのある家族が、親の死後に遺産相続で争い、年間8,000件近くの裁判が毎年行われている事実があります。

なぜ、毎日のように、金銭関係が原因で、事件が起こっているでしょう。

ただしいお金の扱い方、つまりお金の扱い方マニュアルが世の中にないからです。

そんな社会問題を解決する大きなファクター、それが金融経済教育です。

ファイナンシャルアカデミーはそれをカリキュラム化して伝えています。

どちらか一方だけを取り、片方を捨てるというトレードオフの関係とは誰も思っていないのです。

教育といっても、難しい話ではありません。

私たちのライフスタイルを豊かにしていく「ツールの使い方」を教える、ということを行っています。

多くの人は、まだお金について学ぶことの大切さを知りません。学ぶ機会も与えらることなく、そしてそういう学校があることも知りません。

2002年の創立以来、延べ74万人の受講生がいるファイナンシャルアカデミーですが、1億2000万人の人口に比べたら、まだ0.6%しか学んでいないのが現実です。

ファイナンシャルアカデミー代表 
泉 正人

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