資産が増える「お金の脳トレ」

正しいお金の知識を普及させること。

義務教育では教わることのなかった「お金の教養」を、スクール運営や、この「お金の脳トレ」など、さまざまな形で世の中に発信し、提供し続けていくことが私たちのミッションのひとつです。

ファイナンシャルアカデミーでは、社会人向けの教育活動に加えて、「The 3rd education 2025」というビジョンを持って活動しています。

“The 3rd education “というのは「第3の教育」という意味です。

なぜ第3の教育かというと、私たちが義務教育等で読み書きそろばんのような学問教育を受けてきたのが第1の教育。そして高校・大学・専門学校などで働くためのスキルを身につけるための職業教育が第2の教育です。

働いてお金を稼ぐことができるようになると、20才前後で社会に出て働き始めるのですが、実はそれだけでは足りない時代になってきているのです。

一億総中流と言われていた高度成長時代、定年まで会社に勤め上げればお金について困ることはありませんでした。給与が年々上がっていき、退職金を得て、そして年金が一生面倒見てくれた時代がありました。

しかしこのような時代は、もう過去のものとなっています。

定年まで勤められる会社はごく一部ですし、給与が年々上がっていくこともなく、そして少子高齢化社会の到来により、年金で一生暮らせる時代ではなくなってきているのです。

そのような時代だからこそ、学問教育・職業教育に続き、これからの社会で生きるため第3の教育「金融経済教育」が、まさに今、必要とされています。そして、私たちファイナンシャルアカデミーは、2025年までの10年間(2015年に設定しました)で未来を変える力を秘めた教育活動を行っていくと誓ったのです。

2002年の創立当初は、理解してもらうだけでも大変だった「お金について学ぶ」ということ。

ファイナンシャルアカデミーはその中で、難しいことを優しく伝え、行動に移すことのできるようなカリキュラムを創り、楽しくお金と向き合っていける文化を創ってきました。そして「お金の教養」という言葉も、今では社会に自然に受け入れられるようになりました。(実は「お金の教養」はファイナンシャルアカデミーが2009年から取得している登録商標なのです。)

やがて、お金の教養を身につけたい! というたくさんの受講生が集まるようになり、 金融経済教育という全く新しい分野で、日本一の金融経済教育機関となりました。

そして、さらに大きくこの教育を育てていきます。 そのために、子どもから大人まで、お金について学べる場を提供していきます。

中高生向けのカリキュラムを創り、たくさんの学校に無償提供もしています。女性のお金の教養も高め、いきいきと活躍できる社会創りに貢献していきます。企業で働く人のお金の教養を高め、企業の成長力につなげる力としていきます。

そして、一人ひとりがお金の教養を高め、経済に参加することで、世界全体の経済成長に貢献できる社会を創っていきます。

私たちの存在の、一番大きな社会的意義は、「正しいお金の知識を普及させること」

時代が変わったとしても、私たちが世の中に求められている役目は、これに尽きます。

今後も、この誇りを持って、金融経済教育を広げる活動を行っていきます。

ファイナンシャルアカデミー代表 
泉 正人

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