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経済を知れば、悩みも解消できる。皆さんは、経済について、どれくらい自信を持って「理解している」と言えるでしょうか。 「お金」そのものの勉強とは違い、私たちは義務教育あるいは高校・大学での授業を通して、ある程度は経済に関して勉強をしてきたはずです。しかし、自信を持って「自分は経済のことをよく理解している!」と言える人は意外と少ないのではないでしょうか。 「経済」や「経済学」というと「専門的で難しい」「とっつきにくい」といったイメージを持つかもしれません。その原因は、私たちが授業で習った「経済」が、制度や仕組みの話であったり、単に専門用語の解説解説に過ぎなかったことにあります。 ファイナンシャルアカデミーでは、仕組みや用語の意味を学ぶことは大切ですが、それ以上に大切なことがあると考えています。 それは、1つの経済の出来事が、他の経済の出来事、さらに私たちの現実の生活にどのような影響を及ぼしているか知ることです。 「最近、スーパーにある食料品の物価が上がって困るなあ。」 「なんとかお金を増やしたくて銀行の定期預金にしているけど、金利が低過ぎてまったく増えないなあ。」 「給料は大して増えないのに、税金ばかりが上がって家計が苦しいなあ。」 これらの悩みはすべて経済の動向と密接に関係しています。 「物価変動はなぜ起こるのか?」「金利はどのようにして決まるのか?」「なぜ税金が増えているのか?」「年金制度と経済との関係とは?」といった疑問に対する答えを知り、その裏にある仕組みを学べば、日々の生活に役立つことはもちろん、将来のために資産運用をする際の大きな判断材料とすることもできます。 また、経済の知識を基本から学ぶことは、“大人の教養”として世の中の「流れ」を把握することに繋がります。 このように一生役立つ経済の知識をまるごと学べる講座を、私たちファイナンシャルアカデミーでは開講しています。 その名もズバリ『経済入門スクール』。 この講座で学べるのは、いわゆる従来の「経済学」とは違います。日々と将来の生活に密接し、さらに投資や資産運用に直結した「生きた経済」を学べる内容で、専門家しか理解できないような難解な話は一切ありません。 そんな『経済入門スクール』を教室で講師から直接学べる機会が迫ってきています。次回講座の開催は10月13日(日)、10:00〜17:30で予定しています。また、教室受講が難しい人や自分のペースで好きな時間に学びたい人にはWEB受講も用意しています。 「本当に役立つ、生きた経済について学んでもらいたい」という想いでこの講座は企画されました。今まで「実は経済についてきちんと学んだことがない」という人にも「投資は始めたけれど、その土台となる世の中の流れを掴みきれていない」という人にもぴったりの講座です。 誰にでも理解できる話なのに「お金の知性」がグングン伸びる––––そんな学びのチャンスです。
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不動産投資スクール |
9月25日(水)vol.4
積算評価と稼働力
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株式投資スクール |
9月26日(木)vol.5 「株式」とは何か
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外貨投資・FXスクール |
10月1日(火)vol.5
各通貨の特徴
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投資信託スクール |
9月30日(月) vol.8(H)
投資信託で大きな資産を形成する
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お金の教養スクール |
10月7日(月) vol.3(C)
お金の生活習慣とは?
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定年後設計スクール |
10月4日(金)vol.14(N)
証券投資
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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大企業、新興買収に足踏み昨年までに日本企業の関わったM&Aの件数は3850件(公表ベース、昨対比26%増)、金額は約30兆円(昨対比220%増)と、7年連続の過去最高を記録しました。ところが、今年に入ってから日本企業が関わるスタートアップ企業に向けてのM&A件数が5年ぶりにマイナスになったと報じられています…
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流されても「理想の自分」を見失ってはいけない僕は、「守破離」というのは戦国時代に織田信長、豊臣秀吉の茶頭を務めた千利休が茶道を通して体得したプロフェッショナル論だと考えています。これを現代のビジネスシーンに置き換えてみましょう。守→既知のセオリーどおりにやってみる破→あえて既知のセオリーに逆らってみる離→既知のセオリーとは違う独自のセオリーを見つける |
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「守 」は、思考信託、行動信託に集中する時期です。次の「破」は、思考信託が完全にできるようになってから少し個性を加えてみる段階、最後の「離」は、自己の個性を確立する領域です。
僕は、「守」の基本を学んだあとに、「破」や「離」の独自性を考えていきました。
まだなにもできていないときは 「我」を出さないほうがよいと思いますが、自分が成長してくると、「正しい我」が 「個性」となり、人としての魅力が高まってくると思います。ところが、多くの人は、「守」から入らずに、いきなり 「破」あるいは 「離」から入っているように見えます。
美容院で働いていたときの僕がそうでしたが、「守」の基本の部分ができあがっていなければ、自分の 「我」を出し、自分なりのスタイルに執着してもうまくいくはずがありません。
「離」のレベルまで達すれば、何回も思考信託を繰り返し、成功体験も積み重ねているはずです。
ある程度は自分のかたちができているので、トラスティに頼ることなく結果や成果 も出すことができ、自分の器も広がっています。
レベルを山にたとえれば、頂上のほうまで登ってきているので、視野も広がっています。
この領域まで達することができれば、ようやく自分のかたちをつくれる段階にたどりついたといえるでしょう。
自分のかたちをつくるには、「思考信託」で流されている時期に 「我」を主張しない 一方で 、
理想の自分、つまり、なりたい自分をつねに見失わないことが大切
です。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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