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〇〇の知識があれば、増税を乗り越えられる。いよいよ本日から消費税が10%に増税されました。 6月に大手広告代理店の博報堂が全国20代から60代の2,369人を対象に実施したインターネット調査によると、実に70%以上の人が前回(2014年)の増税時よりも「家計への負担を感じる」と答えています。 また、メディアでも増税前から「何を買って、何を待つべきか」「消費税アップが家計に与える影響は?」「増税前と後のお得買いもの術」といった多くの特集で溢れていました。 これを読んでいる皆さんのなかにも、消費税増税対策として何か始めている、もしくはこれから何か始めようと考えている人も多いのではないでしょうか。 消費税増税をきっかけに家計を見直すことはとてもよいことです。しかし、多くの人がやってしまいがちなのが「家電の待機電力をなくそう!」や「スーパーの特売品を逃さないようにしよう!」というような、細かい節約テクニックに走ってしまうことです。 私たちファイナンシャルアカデミーでは、細かいテクニックで小さな節約を繰り返すことよりも、もっと骨太で長期的視点に立った人生設計を推奨しています。つまり、継続的な投資や資産運用の力によって、細かな努力をずっと繰り返さなくても、安定的に資産を増やし続けることで増税を乗り越えていって欲しいと考えています。 そのために大いに役立つ知識があります。–––––それは、「会計」の知識です。 例えば株式投資を考えてみましょう。株式投資で成果を得るためには投資対象企業(銘柄)の将来の業績を見極めることが重要です。そのために見るべき資料が「財務諸表」です。財務諸表は主に次の3つの会計資料から成り立っています。貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書です。これらの決算資料を正しく読み解ければ、その会社の将来と今後の成長が見えてくるようになります。 次に不動産投資を考えてみましょう。不動産投資と会計は、一見遠いことのように思えるかもしれませんが、成功している不動産投資家は、必ず「自身の決算書」をどのように作り上げるかについて真剣に取り組んでいます。なぜならば、それが銀行融資を有利に引き出すうえで重要になると知っているからです。 そこで私たちファイナンシャルアカデミーでは、会計の基本知識と実践スキルをたった1日で学べる「会計スクール」を開講しています。 その「会計スクール」の次回開催が10月20日(日)と間近に迫ってきました。会計のプロから活きた知識と、その知識を資産形成に活かせるノウハウを学べるチャンスです。また、教室受講が難しい人や自分のペースで好きな時間に学びたい人にはWEB受講も用意しています。 家計を将来に向けて大きく改善したい人も、資産運用や投資にもっと数字の力を活かしたい人も、今回の消費税増税をチャンスと捉えて、「会計スクール」で基礎から実践まで学んでみてはいかがでしょうか。
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不動産投資スクール |
10月2日(水)vol.5
物件取得戦略
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株式投資スクール |
10月3日(木)vol.6 決算スケジュールとチェック法
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外貨投資・FXスクール |
10月8日(火)vol.6
通貨の組み合わせ
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お金の教養スクール |
10月21日(月) vol.3(C)
自分資産をデザインする
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定年後設計スクール |
10月18日(金)vol.15(O)
不動産投資
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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日本の企業統治は今2003年以降日本では、企業統治(コーポレート・ガバナンス)に関する取り組みを開示する制度が進んできました。2006年には上場企業に対して、決算短信から切り離した「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」の開示が義務付けられ、近年では株主の意見を反映し、収益性や競争力を高め企業価値を向上させるためガバナンスを強化する動きがさらに進んでいます。取締役の報酬を…
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「我」を磨けば個性に変わる僕は20年近く前、「我を捨てる」 ことを学びました。そして最近、「我を磨く」ということを、トラスティに教わりました。成長するまでは 「我」をもっていても、「わがまま」や 「頑固」という言葉に象徴されるように良い要素が少ないのですが、成長したあとの「我」は、その人の「魅力」に変わっていきます。 |
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つまり、「個性」「こだわり」など、その人の魅力の核となる 「我」ができあがることを学んだのです。
この本を読んで、現在もっている「我 」を一度捨てることを考えていただいたかもしれません。
でもそれは、 一生
「我」をもてない
というのではなく、もっと質の高い 「我」を築いていく成長期間のみ、
「我」を横に置いておけばよい
と思うのです。最初に 「我」を主張するよりも、まずは流されてみて、もっと大きく、そして魅力のある 「我」を磨いていったほうが、より早く成長していきます。
この本の中で何度も何度も出てきますが、自分の器だけでものごとを判断してしま うと、まわりが見えなくなってしまいます。しかし、固定観念を捨てた瞬間に、 一気 に視野が広がり、人間としての成長に結びつくのです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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