|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
「スイッチが入る瞬間」を体感しよう。新型コロナウイルス感染症予防のための、オンラインでのコミュニケーションがさまざまな場面で日常となりつつあります。 メールやチャットアプリなどの活用、オンライン会議の実施など、実際に人が集まって直接コミュニケーションを取らなくても、意外といろいろなことが成り立っているということを日々実感している人も多いのではないでしょうか。 ファイナンシャルアカデミーでも、コロナウイルスの感染予防・拡大防止の観点から、3月末より教室に受講生が集まるスタイルでの講座開催を見送ってきました。同時に、WEB体験セミナーを無料で開放したり、「生放送LIVE受講」という、リアルタイムで配信される授業にオンラインで参加できる新しい受講スタイルをつくることで、多くの受講生の「こんな時こそお金の勉強をしっかりしたい!」という意欲と要望にできる限り応えてきました。 一方で、「教室で講師の話を直接聞いてみたい」「教室という環境で集中して学びたい」といった、教室再開を待ち望む声もずっとありました。 さまざまなインターネットツールの進歩により、一見すると、オンラインコミュニケーションはもはやリアルな対面コミュニケーションと相違がないように感じるかもしれません。 しかし、
・非言語(表情やジェスチャーなど)により講師のエネルギーを肌で感じられる など、やはり実際の教室での授業には、オンラインにはないメリットがあるのは紛れもない事実です。 そしてもう一つ、おそらく一番大きなメリットとして挙げられるのが「教室という場に集まることで集中しやすく、勉強しやすい雰囲気を得られる」ということなのではないでしょうか。 実際にファイナンシャルアカデミーの教室にやってくる受講生を見ていても、教室に入り、椅子に座った途端に「学びのスイッチ」のようなものが入る瞬間を感じられます。また、授業が始まり、熱心にノート取る受講生を見ていると「学ぼう!」という「熱」をヒシヒシと感じ取ることもできます。 教室という空間があり、講師が同じ空間にいて、同じ志をもった受講生が周りにいる––––。このこと自体が、目に見えない「学びの地熱」を生み出すのです。 「教室で学びたい」。そう切望する受講生の声のために、私たちは、コロナ渦が落ち着いてきたことから、一部のゼミを皮切りに徐々に教室での授業を再開しています。6月25日(木)からは、日々のお金の悩みから解放されるためのエッセンスを短時間で効率よく学べる、ファイナンシャルアカデミーの定番講座「お金の教養講座」も再開します。 とはいってももちろん以前と全く同じようにということではありません。講師と受講生の距離を2m以上確保したり、受講生同士の距離を一定以上開けたり、教室の換気と消毒・殺菌を講座ごとに徹底して行ったりと、「新たな様式」を取り入れたうえでの教室再開となります。 私たちスタッフにとっても、教室で実際に受講生の皆さん会えること、そして「学びのスイッチ」が入る瞬間を見届けることは大きな励みであり喜びです。オンラインでのコミュニケーションが当たり前になった今だからこそ、教室にしかない「学びのワクワク感」を届けたい。そんな気持ちでいっぱいです。
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
不動産投資スクール |
6月18日(木)vol.3
ROIとキャッシュフロー
|
|---|
株式投資スクール |
6月17日(水)vol.3 売りタイミングの考え方
|
|---|
外貨投資・FXスクール |
6月18日(木)vol.3
FXの基本的活用
|
|---|
投資信託スクール |
6月17日(水)vol.3
投資信託の選び方
|
|---|
お金の教養スクール |
6月22日(月) vol.15(O)
自分資産を社会で活かそう
|
|---|
定年後設計スクール |
6月27日(土)vol.22(V)
定年後設計ノート『ミライボ』の手引
|
|---|
|
各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。 |
無料WEBセミナー案内
|
全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
|
年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
|
なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
|
投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
|
私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
|
遺言書作成における遺留分対策昨年1月の民法改正により自筆証書遺言の作成方法の緩和や、法務局による保管制度の創設など、遺言書作成に関する法律が整備されることで、遺言書がここ数年で身近になったように感じます。改正内容には遺留分請求に関すること、遺言執行人の権限の明確化なども盛り込まれており、単に作成方法が緩和された…
|
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
時間の投資を考えない時間を作る時間の投資ばかりを考えていると、時間の効率化ばかり考えるようになり、プライベートではあまり良い成果がでてきません。プライベートでは、時間の効率化や投資効率ではなく、「楽しいかどうか」で判断する基準をもつようにしましょう。 |
|---|
例えば、プライベートでいく旅行で、効率化ばかりを考えていては、ゆっくりと過ごす時間ではなくなってしまいます。
温泉に入るのに、1時間の温泉効果を30分で得るのはどうしたらいいか、と考えたり、大切な夕食の時間を削って仕事を考えていたり、この旅行の時間はどんな投資効果があるのかを考えたり。そういう旅行は楽しくないですし、一緒に旅している人に対しても失礼になるでしょう。
勉強するインプットの時間や、仕事をするアウトプットの時間に関しては、時間効率を判断基準として 行動するほうが良いのですが、プライベートでの判断基準は「楽しいかどうか」「心地良いかどうか」という基準に切り替えましょう。
私は、時間効率を特に考えていた時に、あえて2割の時間をプライベートにあて、時間効率を考えない時間と決めました。
本来、時間効率を高める理由は、仕事が早くできるとか、料理を早く作りたい、ということでは無いと思います。あくまでも、限りあるライフスタイルを有意義に過ごすために、楽しく過ごせる自由な時間をより多く作ることが目的です。
効率化を追求してしまうと、その自由な時間までをも効率化しようと考えてしまい、結果的に全てが効率化した面白くない時間となってしまうのです。
そのために、あえてプライベートの時間は自由な時間を過ごすために意識をしていく必要があるのです。
無駄な時間を使うことで、プライベートが充実する
繰り返しになりますが、プライベートでは判断基準を効率化から「楽しいかどうか」「心地良いかどうか」という基準に切り替えます。それを継続することで、近い将来、自由な時間が得られた時に、その時間を楽しむ自分が育っていない、ということが起こります。
いわゆる休憩時間です。
がんばってバリバリ仕事をするのもいいのですが、私たちは機械ではないので休憩する時間も必要です。その休憩時間が、プライベートの時間を効率化しないということにあたります。
効率化からすると無駄と思えるようなことでも、プライベート時間の2割を目安に、あえて時間を使ってみましょう。そこに自分自身の大切な時間を費やしてみましょう。
何も考えない旅行、何時間もかけて楽しむディナー、無駄とも思えるような家族との買い物、海を見ながら海岸をウォーキングなど、過ごし方は人それぞれですが、時間効率を考えないで時間を過ごせるというのは、とても大切なスキルの一つとなってきます。
それが、時間の自由ができたとき、私たち自身の時間を楽しむ基礎体力となってくるのです。(続きは次回のWeekly通信で)
| STAGEで読みたい場合はこちら |
私たちのサービスグループ





















