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結局、投資はおもしろい。

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いきなりの川柳でびっくりしたかもしれません。

こちらの句は、ファイナンシャルアカデミーの受講生限定コミュニティ「Letus(レタス)」で行われた「投資家川柳グランプリ2022」のグランプリ作品です。

「投資家川柳グランプリ2022」は、日々の生活における投資家としての悲喜こもごもを17音の川柳にして、最も共感を集めた作品を決めるという企画です。初回ながら100作品を超える応募があり、そのどれもが粒ぞろいで非常に盛り上がりました。

今回はそんな作品の中から、グランプリ作品と入賞作品をいくつか紹介します。まずはグランプリ作品のこちら。

<グランプリ作品>
ボラティリティ 一番高いは 我が感情(隅田川さん)

ボラティリティとは、一言でいうと価格変動の大きさを示す言葉です。コロナ禍の中で不動産価格が上昇したり、最近では先週末に米国株が大きく下落したりと投資には価格変動がつきものですが、それよりも大きく変動しているのが、ご自身の感情だということを詠んだ一句。う〜ん、秀逸ですね。

続いては入賞の4作品です。

<入賞作品>
インフレの 足音遠い 我が家賃(束ちゃんさん)
失敗を 恐れてないのに 買えないの。(kuraさん)
損切って 気持ちさわやか 新年度(こんのさん)
『なんでなの!?』 優良銘柄 ダダ下がり(ニャンコさん)

実際に投資を経験している人の中には、「あるある!」「その気持ち、わかる〜!」と共感できる人も多いのではないでしょうか。

一方、まだ投資をしたことがない人の中には、こうした川柳を見ると「やっぱり損をしてしまうの?」と不安に思ってしまう人もいるかもしれません。

それは、半分は合っていますが、半分は違っています。投資にはリスクがつきものですから、時には損失が出てしまうことは避けられません。​なので​、投資をすることで自分の資産が減っていく一方だったり、この先増えるという確信が持てないギャンブルのような状態では、投資を楽しむことはできません。

しかし​、実は投資の世界の「ルール」を身につけ​ることで​、そのリスクはカバーしていくことができます。しっかりと「ルール」を身につけて、人生の夢や目標を追いかけたり、仲間たちと切磋琢磨していくことで、投資における良い瞬間も悪い瞬間も「日常のひとコマ」になります。そして、投資のある日常は、色々あっても、いやむしろ色々あるくらいのほうがおもしろいのです。

つまり、投資の世界の「ルール」を身につけ、安定して成果を出せる再現性を持った投資をすることができるようになれば、投資は怖いもの、不安なものから、楽しいもの、おもしろいものへと変わるのです。

投資を楽しめるようになると、日々の生活は一変します。街中で見る景色や行き交うニュース、友人との何気ない会話、仕事での課題まで、すべてお金を増やすためのヒントに見えてきます。世の中で流行しているものがあれば、株で資産を増やすヒントになるかもしれませんし、不動産を所有していれば、カフェで隣り合わせた人の何気ない会話から空室を埋めるためのヒントが得られるかもしれません。

このように日常生活が投資のヒントに溢れているように見えるからこそ、ファイナンシャルアカデミーの受講生は、投資における悲喜こもごもを楽しむことができるのです。

では、どうすればギャンブルではなく、投資の世界の「ルール」を身につけ、再現性を持った投資ができるようになるのか。そのエッセンスがぎゅっと詰まっているのが、動画で学べる『無料WEB体験セミナー』です。

『無料WEB体験セミナー』は、スクールの「体験」ができるセミナーですが、ファイナンシャルアカデミー独自の投資ノウハウや、投資の世界にある「ルール」など、この授業だけでも役立つ内容が満載です。ラインナップも豊富で、株や不動産、投資信託といった投資方法から選ぶこともできますし、アーリーリタイアを目指すためのセミナーや、1億円の資産を目指す人のためのセミナーなど、自分の興味関心から選ぶこともできます。

投資の世界の「ルール」は、一度しっかりと身につければ、一生使い続けることができます。しかもその「ルール」が身につけば、資産を増やすことはもちろん、日々の生活の中にあふれる様々な光景が宝探しのヒントになり、わくわくした毎日を送ることができるようになります。投資で得られるものは、金銭的なリターンだけではないのです。

そんなメッセージを込めて最後に一句。
人生に スパイス効かす 投資かな

Student’s voice
受講生の声

教わったことを実践し、成果は2年で約300万円。視野が広がり、本業でも活躍!

小寺 隆司 さん(株式投資スクール 2018年)

製造業の営業として長年会社に勤め、投資とは全く無縁の生活を送っていた私に、転機が訪れたのは2017年12月。母親が亡くなり、相続をきっかけに株式と外貨を…<続きはこちら>

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