庵野秀明の金銭感覚。
今年のBRUTUSお金特集。私が直接、庵野監督の優れたお金感を聞いてきました。
記事の中で庵野監督が「泉さんは僕の不動産の先生」と言ってくれていますが(笑、私たちが会うときには、毎回不動産の話で盛り上がります。でも、単に良い家に住みたいという話しではなく、利回り高い不動産を買いたいという話しでもなく、不動産そのものの価値について、議論したりしています。
そんな普段私たちがしているような不動産やお金の話を、BRUTUSのインタビュー企画を通じて、記事にしてみました。
庵野監督がメディアを通じて、自身のお金の話をするのはおそらく初めて。
かなり貴重な記事です。
エヴァンゲリオンの映画をどんな金銭感覚で作って、世に出しているのか。そしてなぜヒットするのか。そんな答えが書かれている今年のBRUTUS（8月17日発売）、ぜひ読んでみてください。
取材時の状況を書き綴った広報Blog、こちらもおもしろいです！
https://www.f-academy.jp/fablog/200811.html
著者プロフィール
泉正人
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。
『お金原論』（東洋経済新報社）、『お金の教養』（大和書房）、『仕組み仕事術』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。
ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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