ホーム お金の知識ライブラリー 資産が増える「お金の脳トレ」 お金の教養編 34歳女性、貯金580万円 :マイホーム60歳までに完済したい。ローンの返済は25年?35年?

資産が増える「お金の脳トレ」

34歳女性、貯金580万円 :マイホーム60歳までに完済したい。ローンの返済は25年?35年?

<質問> 現在、私が34歳、夫が36歳で1年~2年後の住宅購入に向けて情報収集をしています。家族構成は子ども(0歳)がひとり、できればもうひとり欲しいと考えています。ローン返済期間は60歳前までにしたいと考えていますが、モデルルームでは35年ローンにして繰り上げ返済をするのが一般的であると勧められました。(60歳までの)25年ローンを組むか、35年ローンにして繰り上げ返済をするか、どちらが正しいのでしょうか。

 

<回答> 住宅ローンの返済は長期間にわたるので、悩みますよね。
どのように考えるかで今後のライフプランに影響があるのでしっかりと考えていきましょう。

それぞれの返済期間によるデメリット・メリットは以下のとおりです。


▶︎25年ローンでは、利息による負担を軽減できる反面、毎月の負担額が大きくなります。
そのため、収入が減った際などに家計を圧迫する可能性が考えられます。また、借入れた後、繰上げ返済により返済期間を短くはできますが、長くすることは難しいので、返済期間は想定よりも長めに設定することが一般的です。

 

▶︎35年ローンでは、25年ローンに比べて、総返済額は多くなりますが、月々の返済額を抑えられ、手元に資金を残しておくことができます。

つまり、総返済額で見ると、25年のほうが負担が少ないものの、35年のほうがやり繰りには余裕が生まれ、住宅ローンを低金利で返済しながら、老後資金をコツコツ積み立てることもできます。

例えば、住宅ローンを借入金利1%で返済し、住宅ローンの返済に回るはずだったお金を使って利回り3%で投資信託の積立を目指す方が効率的かもしれません。(もちろん投資には必ずリスクがあるということを知ったうえで検討しましょう。)


住宅ローンの返済は長期間にわたります。今回のコロナ禍の影響に限らず、子どもの教育資金、家族の病気・ケガ、介護などを想定して、余裕を残すことが重要です。

いざというときは、毎月の住宅ローンの負担を抑えて貯金に回している部分を、住宅ローンの返済に充てることをはじめ、生活費や、病気の治療に回せる余裕が気持ちを楽にしてくれます。

低金利を味方にして、働いているうちに返済終了できる範囲で、余裕を持った返済プランにするほうが、日々の潤いや余裕も生まれますし、余裕度合いに応じて、繰上げ返済でローン期間を短くすることもできます。


損得・効率性と潤い・余裕のバランスを考えて、
・借りられる金額を把握し、返済できる範囲内で借りる
・金利を味方につける
という点を意識して、検討してみてください。

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※調査実施期間:2021年9月21日~2021年10月1日 ■開校年数:開校からの年数及び事業の継続期間 ■累計受講生数:開校から調査時点までの、講座受講申込者の総数。■受講生満足度:2021年上半期の有料講座が対象。当校調べ。■調査範囲:日本国内 ■第三者機関名:株式会社 ESP総研 調べ(2021年10月1日時点)