ホーム 資産が増える「お金の脳トレ」 32歳男性、手取り27万円:10年間勤めていてもなかなか給料が上がらない。早めに転職したほうがいい?
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32歳男性、手取り27万円:10年間勤めていてもなかなか給料が上がらない。早めに転職したほうがいい?

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<質問> 32歳男です。今の職場に勤めて10年目になりますが、給料が上がらず、手取り約27万円/月 前後でボーナスは約30〜40万円/年くらいです。人間関係は良好なので、給与さえあがれば転職しなくてもいいのですが…お金のことを上司に話す勇気がありません。近い将来、結婚も考えており、家族も増えればお金もかかると思います。このままでは家族を養える気がしません。思い切って早く転職すべきでしょうか。

<回答> これからご結婚や子育てなど将来のことを考えると、不安になるお気持ちはとてもよく分かります。「給料はこのままずっと上がらないのでは?」と思うと、自分の人生を支える基盤をもっと強固にしたい、という気持ちになりますよね。

誰もが知る大企業、安定の象徴であるトヨタ自動車でさえも、自動的に年収があがっていく「定期昇給」を廃止しました。今の時代、在籍期間だけを考慮した昇給制度をとっている会社はなかなかありません。

会社は成果を出す社員に対しては、それなりの報酬を支払うはずです。ですから、成果の出せる人になれば会社から評価され、給与を上げることができるのです。

▶︎「お金は信用を見える化したもの」
厳しいことをいうようですが、質問者さんの会社からの信用の結果が今の給料だということを、まずは認識してみてください。

そのうえで、これからこの2つのポイントを抑えておけば、長期的に給料をあげていくことができます。この2つのことは、もし転職したとしても、大切なポイントになります。



▶︎1.「価値(バリュー)と価格(プライス)を見極める力を磨こう
あなたが収入を得るということは、誰かが必ずお金を支払っているということ。当たり前のようで、この原理原則を見落としてしまっている人が多いのです。

つまり、売上が上がり、利益が上がっていても、会社に付加価値が生み出されたということで、そもそも余分に支払う給料の源泉がないのです。大きな収益を生み出す社員には、その分から給料として還元したいと考えるのが当然で、その社員が生み出した収益の中から一部を給料として還元することは、会社にとって何の痛みも伴わないものです。むしろ給料が上がらないことで、モチベーションが下がったり、転職されたりする方が、会社としては痛みが大きいのです。

価値と価格を見極める力を磨けば、それは長期的に見れば必ず稼ぐ力としてあなたにかえってくることでしょう。



▶︎2.自分が好きで得意なところを伸ばそう
自分の時間的価値を高めるには、不得意なものを無理やり伸ばすよりも、自分の好きなことや得意なところを伸ばしていくことが有効です。

「時間的価値」というと、少し難しく感じるかもしれませんが、まずは自分が何が得意なのかを把握しましょう。まずはその一歩として「1000人いる中でこれだけは絶対に負けない自信がある」というものを長所と定義づけましょう。

稼ぐ力を身につけるには自分のスキルを上げて、自分の時給単価を上げることです。自分のスキルを上げるために目の前にある「得意分野」を探して、そして磨いていくことで「時給単価」は上がっていきます。

自分に投資すると「稼ぎ力」がアップします。得意分野を極めるには時間が必要です。今の時給より安い仕事は人に任せていきましょう。

自分の時給単価を上げるのか、人的資産をお金に換える意識を持つのか、単に勉強して知識や知恵を身につければいいということではありません。

▶︎「お金に換える」ということを意識してスキルを磨いたり、新しい知識を得るようにしましょう。


頑張ってください、応援しています。

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