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知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話。

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このメールマガジンのキービジュアルを見て、開くメールを間違えた…と思われたかもしれません。火の灯ったろうそくの向こう側で、髭を蓄えた男性が、神妙な面持ちで、今にも語りだしそうな表情をしています。安心してください。こちらはファイナンシャルアカデミーのメールマガジンです。

では、この写真は何なのかというと、1月22日〜23日に行われた「お金の教養フェスティバル2022」の分科会セッションの一コマです。「お金の教養フェスティバル」といえば、ファイナンシャルアカデミーが年に1回、「お金」をテーマに様々な著名人や投資家・専門家を招き、セッションを行うビッグイベントです。2年ぶりとなった今回の開催では、初のオンライン・リアル同時開催で、2日間で延べ2,000名を超える申込みがありました。

今回の開催では、絶景プロデューサーとして知られる詩歩さんの対談や、テレビでもおなじみの桐谷広人さんによる株式投資や株主優待についての講演などがありましたが、そんな中で当日、参加者の注目をひときわ集めたのが、写真に映る男性。宮下講師の分科会セッションでした。

「知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…」

これがそのセッションのタイトル。当日は怪談師として有名な稲◯淳二のような装いに身を包み、その巧みな話術とユーモアで、参加者を投資の世界の怪談へと誘うのでした。

みなさん、どうでしょうか。「投資信託」というテーマで、かつてこんな演出で語られることがあったでしょうか。

しかし、宮下講師はこう言います。資産運用や投資信託という、一見誰もが難しく考えてしまうお金の話だからこそ、より身近に、より楽しみながら学んでもらいたい――。

こうした宮下講師と私たちファイナンシャルアカデミーのチャレンジングな挑戦の結果、当日のセッションは大盛況。セッション終了後のコメント欄には「こんなに楽しい金融セミナーに参加したことはありません」「アンコール!」という声が沸き起こるほどだったのです。

そんな「知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…」を、当日、他のセッションに参加していた人や、「お金の教養フェスティバル」に参加できなかった人、そして「もう一度観たい!聞きたい!」という多数のアンコールにお応えして、今回、特別にアンコール上演することになりました。

それが、今週末の土曜日、2月12日に開催される『【緊急開催】知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…<アンコール上演>』。投資信託が学べる講座としては類を見ない異色のコンテンツで、みなさんを楽しく、ためになる怪談の世界へお連れします。

投資信託といえば、安心・安全、安定的に資産が増えるというイメージを持っている人も多いようですが、実際は違います。そこには、実に恐ろしい落とし穴がいくつも潜んでいるのです。

そんな投資信託の怖さを、実際に投資信託を始めた人が体験した「金融機関のおすすめ」「ランキング上位の売れ筋」「タコ足分配」「基準価額」という4つのエピソードで、宮下講師が「怖〜い」怪談を披露します。もちろん、怖いだけではなく、みなさんの安眠のために、それぞれとの向き合い方や解決策まで解説しますので、安心して参加してください。

また、上演後には30分の質問タイムも設けますので、投資信託に関する素朴な疑問や、ちょっと気になっていることを、気軽にチャットで質問することができます。

オンライン会議システムの「Zoom」を使ったオンラインでの開催で、参加費は無料です。申込みの締め切りは、開催日前日の2月11日(祝・金)15:00までとなっていますので、興味がある人はお急ぎください。

今回の開催に際して、宮下講師からのメッセージも預かっています。

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多くのアンコールやリクエスト、本当にありがとうございました。

投資信託と聞くと、みなさんは安全とか、堅実というイメージがあるかもしれませんが、投資信託を始めた多くの人が、実は身の毛もよだつ、怖~い経験をしているんです。

怖いですよね?夜も眠れませんよね?

そんな怖~い話はもちろん、その解決策までたっぷりとお話ししますので、ぜひ楽しく参加してください。

ほら!みなさんの後ろ!
すでに成仏できない投資信託の霊が集まっていますよ…。
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投資信託を始めたいと思っている人、すでに始めているけれどよくわかっていない人、そしてなんとなく始めてなんとなく利益が出ているという人も必見の内容です。怪談で投資信託が学べる、他にはないこの機会を、ぜひご堪能ください。

※キャンペーンは終了しました

Student’s voice
受講生の声

失敗を経たからこそわかる、実直なお金の学びの大切さ

高橋 達郎さん(投資信託スクール 2018年)

知人が投資信託をやっており「毎月分配金が出る」といわれたことがきっかけで、投資信託の仕組みなど何もわからず、2013年に証券会社で勧められ購入したものは…<続きはこちら>

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