今年の株の運用成績はいかがですか？

2023年の日経平均株価は上半期に大きく成長し、その後も高い水準を維持しています。個別銘柄に目を落としてみても、例えばAIによるソリューション事業を展開する「ヘッドウォータース」は上半期だけで株価が8.9倍に。英会話の「プログリット」も株価が10.5倍と、大きな成長を遂げています。

ファイナンシャルアカデミーの「株式投資スクール」の受講生を対象に行ったアンケート結果でも、直近1年以内に入学した受講生の平均利益は、57万3,182円という結果に。利益率も平均で21.5%と、多くの受講生が資産を大きく増やしていることがわかります。

ただし、利益が出ていることと、その利益に満足することは別の話。みなさんの中には「もうひとまわり大きな利益を狙いたい」「もっと株式投資の幅を広げていきたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんなときに知っておきたいのが、「米国株投資」と「信用取引」という選択肢です。

「米国株投資」は、その名の通り、日本ではなく、アメリカの株式市場の上場企業に投資をすることです。世界中の成長企業が集まっていること、IT関連企業を筆頭に大きく飛躍する企業が続出していることなどから、大きく資産を増やしたいならぜひ米国株も投資の選択肢に入れたいところ。

しかし、日本株がそうであるように、しっかり成長銘柄や売買タイミングを見極めようとすればするほど、証券会社のサイトから手軽に入手できる情報だけでなく、より詳しく個別の財務情報やマーケット情報を分析する必要が出てくるのも事実です。

また「信用取引」とは、簡単に言うと、自己資金以上の金額を売買することが可能になる取引手法のこと。自己資金の約3倍までの取引が可能になるので、例えば、100万円の自己資金があれば300万円分の株を売買できることになります。

それだけではなく、「株価が高い時に先に売って、株価が低くなった後に買い戻して利益を出す」ということも可能です。つまり、上昇相場だけでなく下落相場も利益を出すチャンスに変えることができます。

この「米国株投資」と「信用取引」は、株式投資での利益を飛躍させる上でとても頼りになる選択肢です。一方で、米国株は日本では入手しにくい情報の分析が必要になったり、信用取引は自己資金よりも大きな取引ができるために損失が出た時のインパクトが大きくなる可能性があったりと、安易に手を出すのはおすすめできません。

そこで、それぞれの選択肢を活用するための方法を、ファイナンシャルアカデミーでは「ゼミ」と呼ばれるテーマ別の講座でお伝えしています。

「ゼミ」では、テーマごとの仕組みから実践で使うためのノウハウ、リスク管理のポイントまでを網羅。いずれも9月に久しぶりのリアルタイム授業が予定されていて、「米国株投資ゼミ」は9月18日（月）、「信用取引トレーニングゼミ」は9月10日（日）に、それぞれZoomもしくは東京・丸の内の教室で参加することができます。

それぞれのゼミの内容についてもっと詳しく知りたいという人には、9月8日（金）19:00より「ゼミ丸わかり説明会」も開催予定です。Zoomを使っての開催、参加費は無料です。また、説明会に参加した人だけの特別な特典も案内予定ですので、奮ってご参加ください。

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ゼミの学びを徹底解説「ゼミ丸わかり説明会」

■日時
2023年9月8日（金）19:00〜19:50　

■受講方法
オンライン（Zoom／ミーティング形式）

※参加用URLは、開催日前日にメールでお知らせします。
※この説明会は「顔出し」での開催となります。互いの安心・安全のためカメラとマイクは必ず「ON」でご参加ください。
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例えば、海外旅行に行く際に事前リサーチが「完璧な人」と「全然できていない人」とでは、効率もリスクも大きく異なるように、知識や実践ノウハウの有無は投資の成果を大きく左右します。

今よりもひとまわり大きな利益が出せる投資家になりたい、どんな相場でも安定的に大きな利益が出せる投資家になりたいと思っている人は、ぜひ「ゼミ」を上手に活用してください。9月のリアルタイム授業の参加有無に関わらず、受講開始から1年間はアーカイブ動画を何度でも繰り返し視聴することができますので、まずは説明会から気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

※説明会の申込み受付は終了しました

近年は、大学の授業をはじめ、中学・高校の授業でも「授業評価」が行われるのが一般的になりました。「授業評価」とは、授業の内容や進め方について、学生や保護者にアンケートをとって多角的に評価することです。

その背景にあるのは、昔の大学の授業形式。以前は「大教室に集まった学生の前で、教授が小難しい話を延々と話している」のが当たり前の光景でした。

しかし、1991年に行われた大学設置基準の大綱化を機に、教える側がもっと授業と向き合い、授業の質を改善すべきなのではないかという風潮が高まり、その後、さまざまな大学で「授業評価」が導入されるようになりました。そして2000年代以降は、中学や高校でも導入が進んでいます。

しかも、この「授業評価」の効果は、授業の質が上がるだけではありません。大阪府の「高等学校授業評価ガイドライン」によれば、授業評価を行うことで、「授業の質の向上」「授業改善意識の高揚」のみならず、「生徒自身の学習意欲の向上」「生徒や保護者からの信頼構築」が期待できるとのこと。

このように、「授業評価」を行うことは、教える側・教えられる側どちらにとっても大きな意味があると言えます。

そんな「授業評価」。私たちファイナンシャルアカデミーでは、21年前の開校以来すべての授業において実施してきました。なかでも継続的に行われる各スクールにおいては、1コマ1コマの授業すべてで受講生による「授業レビュー」を実施。これらの結果を5段階での授業評価として講師にフィードバックするだけでなく、感想や意見を直接講師や運営スタッフ内で共有し、改善に取り組み続けています。

そして、このたび、毎回の授業で集めている「授業レビュー」の感想や意見を、受講生が記入した文言そのままに、「株式投資スクール」「不動産投資スクール」「投資信託スクール」の各スクールページで一般公開することになりました。回答者名は伏せていますが、良い評価・悪い評価も問わず公開しています。

これまで70万人を超える受講生の声によって、ファイナンシャルアカデミーの授業は日々進化しています。これからも、受講生のみなさんからは、毎回の授業での評価や意見をお待ちしています。そして、これから入学を検討しているみなさんは、ぜひ各スクールの授業レビューをチェックして、受講生のリアルな声を覗いてみてください。

「どうしたら自分のお金を増やすことができるんだろう」

事務職として働いていた、当時32歳のちいさん。自分のがんばり次第で給料があがるわけでもなく、「この先このままで大丈夫かな？」と漠然とした不安を感じていました。

資格を取ろうと勉強するも中途半端に終わってしまったり、その資格を取得したところで劇的にお金が増えないという現実に直面。知り合いに相談しても、解決の糸口は見つからずに時間だけが過ぎていきました。

そんなときにインターネットで見つけたのが、ファイナンシャルアカデミーの「お金の教養講座」でした。会社帰りに教室で受講できること、無料で参加できることが決め手となり、軽い気持ちで参加。

そこで知ったのは、「お金を貯める」だけでなく「貯めたお金を増やす」という選択肢があるということです。様々な投資法があることを知り、特に「自分のペースでできる」「毎月家賃として安定的にお金が入ってくる」ことに魅力を感じ、不動産投資に興味を持ちます。

「でも、投資なんてやったことないし、なんとなく怖い…」

初めはそう思ったちいさんでしたが、だからこそ、ゼロからきちんと学んでから始めるべきだという考えに。元々お金について学んでみたいという気持ちがあったことに加えて、社会人になって以来、あまり変化のない日々の中で、「新しいことを学ぶことで日々の生活に変化が生まれるかもしれない」というワクワクとした気持ちも後押しして、「不動産投資スクール」に入学します。

その後は、スクールで学んだ物件選びや価格交渉・融資交渉のテクニックをそのまま実践。受講1年後には「横浜市内の450万円の物件」と「千葉市内の300万円の中古区分マンション」の2つの物件を購入します。その際にもスクールで学んだ融資ノウハウを活用することで、20万円の頭金で買うことに成功。「不動産長者グランプリ2023」でスモールスタート賞を受賞するまでになりました。

ちいさんは、ファイナンシャルアカデミーで学んだことで、スクール仲間を作ってモチベーションの維持ができたことがよかったと話しています。

ファイナンシャルアカデミーのスクールに入学すると、東京・丸の内での教室、もしくはZoomで開催される受講生交流会に参加することができます。特に不動産投資は、生きた情報を掴むことが成果に直結します。上手に利益を出す上でも、ちいさんのように交流を深めてモチベーションをあげる上でも、一緒に学ぶ受講生仲間がいることはスクールで学ぶことの大きなメリットのひとつと言えます。

今回紹介したちいさんの他にも、年間家賃収入がなんと9億6,170万円にも及び、2023年の「不動産長者」に輝いたあだっちさん、受講後たった4ヵ月で物件取得に成功して「スタートダッシュ賞」を受賞したもりちゃんさんのインタビューが掲載されている、「不動産長者グランプリ2023」の特設ページが8月1日より絶賛公開中です。それぞれの方のリアルなストーリーをぜひチェックしてみてください。

また、ちいさんが最初に受講した「お金の教養講座」では、お金の貯め方から株式投資、不動産投資といった資産運用のノウハウまでを、短時間で効率よく学ぶことができます。どの投資が自分に合っているのかを知りたい人にもおすすめの講座となっています。

東京・丸の内での「教室セミナー」、全国どこからでも生講義で学べる「Zoomセミナー」、アーカイブ動画を好きな時に見ることができる「動画セミナー」の3つから受けやすい方法を選んで受講することができます。

これまで延べ71万人の人が受けた、この「お金の教養講座」。無料で受講できますので、まだ受講していない人は、この機会に受講してみてはいかがでしょうか。

・東京・渋谷駅の1日の乗降客数
・「大阪市」や「名古屋市」のような政令指定都市になるための人数
・日本三大花火大会のひとつである「大曲の花火」の人出
・2022年の「EXILE TRIBE」のツアー動員人数
・岸田総理大臣のTwitter（X）フォロワー数

これらはどれも人数がおおよそ同じなのですが、何人だと思いますか。

正解は「70万人」です。

先日、ファイナンシャルアカデミーの受講生数が、この「70万人」を突破しました。2002年に開校してから今年で21年目になりますが、衰えを知らない受講生数の増加に、金融教育の必要性が年々高まっていることを感じています。

ファイナンシャルアカデミー代表の泉による「代表ブログ」にも書いていますが、10年前と比較するだけでも、それまである程度の歳を重ねた男性が関心を持つイメージの強かった資産運用やお金の勉強のイメージが大きく変化しています。

ファイナンシャルアカデミーの受講生男女比はわずかに女性が上回るほどになり、年利比率も20代や30代の若い世代の受講生が半数近くにのぼります。一方で、50代〜60代の受講生も増加していて、全世代満遍なくお金の知識を必要としていることがわかります。

だからこそ、「すべての人に、お金の教養を。」というビジョンのもと、一人でも多くの人がお金の悩みや不安から解放され、経済的にも、心理的にも豊かな生活を送れるように、これからも私たちの挑戦は続いていきます。

みなさんの中にも、ファイナンシャルアカデミーでお金のセミナーを受けたことがないという人や、資産運用や投資を始めてみたいけれどまだ一歩踏み出せていないという人がいれば、ぜひ一度『お金の教養講座』を受講してみてください。

『お金の教養講座』は、「すべての人に、お金の教養を。」というビジョンがそのまま詰まった、ファイナンシャルアカデミーでも一番人気の無料講座です。お金の貯め方や効果的な家計管理から、株や投資信託といった資産運用のノウハウまで、日々のお金の悩みから解放されるためのエッセンスを、短時間で効率よく学ぶことができます。

実際に、講座を受けた受講生から嬉しい感想がたくさん寄せられています。

・自分ではなかなか前に進めなかったが、話を聞いて具体的に進められるようになった。
・内容がとても充実していて、自分の考え方が変わった。
・株や不動産は今まで手がつけられなかったが、わかりやすい説明で納得できた。
・本当に無料かと疑うほど、タメになる授業でした。
・この瞬間からの行動を変えられそうなお話で、とてもよかったです。
・資産形成に正しい知識を身につけることがいかに重要か、改めて認識できた。

受講スタイルは、東京・丸の内の教室授業、顔出し不要のZoom授業、いつでも見れるアーカイブ動画授業の3つから自由に選ぶことができます。いずれも受講料は無料なので、受講しやすいスタイルでまずは一歩を踏み出してみましょう。

ファイナンシャルアカデミーには、みなさんと同じように「お金の悩みや不安を解決したい」「お金を作ってやりたいことを叶えたい」という想いで集まった70万人を超える受講生仲間がいます。そんな心強い仲間たちに続いてお金の学びをスタートして、これからの人生をもっと豊かに楽しんでいきましょう！

全国各地で連日、猛暑日が観測されるなど、日本はまさに夏本番。そして来週8月6日からは、夏の風物詩のひとつである甲子園での「夏の高校野球」本大会が始まります。

1915年から100年以上にわたって親しまれてきた「夏の高校野球」。都道府県で行われるトーナメントの優勝校が甲子園に集い、全国優勝をめざして奮闘する、青春の代名詞とも言える大会です。

1回でも負けてしまうと次がないことから選手たちが一試合にかける想いはただならぬもの。幼いころから甲子園の舞台を夢見て野球を続けてきたという選手も多いだけに、その試合展開や勝敗は毎年大きな注目を集め、私たちを魅了します。

選手たちの活躍だけではありません。スタンドでの応援団やブラスバンドの応援も「甲子園らしさ」に溢れています。試合の局面に合わせた演奏や人文字、オリジナルのコールなども甲子園の楽しみ方のひとつと言えるのではないでしょうか。

こうした応援が選手にとって力になるのはなんとなく想像がつきますが、実際の統計においても、それを証明できそうなデータがあります。

東京理科大学の統計によると、2018年〜2021年に行われたプロ野球の試合で、応援人数の多いホームの試合と応援人数の少ないアウェイでの勝率を比較した時、ホームのほうが勝率が3.4%高かったとのこと。慣れた球場だからという背景もあるかもしれませんが、応援というものが選手の力になることがこうした数字からもわかりますね。

そこで、ファイナンシャルアカデミーでも、この夏のみなさんのお金の学びを応援するための熱いキャンペーンを、本日8月1日よりスタートします。

その名も、「この夏、未来を変える。お金の学び始め応援キャンペーン」。

今回のキャンペーンの対象となるスクールは、ファイナンシャルアカデミーの考え方の根幹にもなっている「お金の教養」がそのまま名称になっている「お金の教養スクール」。家計改善や保険・年金の見直し、マイホーム購入、節税、介護や年金まで、これからの人生に必要不可欠なお金の知識を網羅して学ぶことができるスクールです。

肝心のキャンペーンの内容ですが、その「お金の教養スクール」の受講料がなんと50%割引に！

218,000円（税別）の50%割引となるので109,000円（税別）で、全24回の動画授業が1年間、何度でも繰り返し視聴できます。これは「お金の教養スクール」史上、いや、それ以外のスクールとあわせても過去最大級と言える割引です。ただし、キャンペーンが適用となるのは、今回初めてファイナンシャルアカデミーのメインスクールに入学する人のみ。すでに「株式投資スクール」や「不動産投資スクール」などの他のスクールに入学している人は今回のキャンペーンは適用されませんのでご注意ください。

また、入学する前にどんなことが学べるのか授業を体験してみたいという人のために、特別にZoomでの体験セミナーを4回限定で開催します。

・8月6日（日）10:00〜11:30
・8月9日（水）13:00〜14:30
・8月9日（水）19:30〜21:00
・8月15日（火）10:00〜11:30
※すべてZoomでの開催、内容は各回とも同じです。

「スクールでどんなことが学べるのか知りたい」「授業の雰囲気を掴みたい」「興味はあるけれど入学を迷っている」という人はぜひ参加してみてください。体験セミナーの受講料は無料、Zoomでの顔出しも不要です。

日々の生活や人生において切っても切り離せないお金のこと。「お金の教養スクール」ではそれを幅広く網羅的に学ぶことで、目の前のお金の悩みにも、将来発生するかもしれないお金の問題にも、自信を持って立ち向かい、解消することができるようになります。

受講料半額で学べる滅多にないチャンスを活用して、この夏、あなたの家計と未来を変えてみませんか。ファイナンシャルアカデミーが全力で応援します。

※キャンペーンは終了しました

みなさんが普段使っている自転車は、電動アシスト自転車でしょうか？それとも従来の完全に自分で漕ぐタイプの自転車でしょうか。

電動アシスト自転車とは、ペダルを踏む際に電動モーターが補助してくれる機能がついた自転車のこと。私たちが一般的に「電動自転車」と呼んでいるものの多くが、正確には「電動アシスト自転車」に該当します。

1993年にヤマハ発電機から世界初の電動アシスト自転車が発売された当初は、足腰の弱いシニア世代に向けて開発されたようですが、実際には、小さな子どもを持つ親の間で需要がどんどん高まります。そして、2009年の法改正で6歳未満の幼児を前と後ろに乗せる「3人乗り自転車」が解禁されてから一気に普及しました。

2021年の調査によれば、30代の子育て世代の約4人に1人が電動アシスト自転車を保有しているそう。さらに最近では、観光地でのレンタルサイクルや、都市部でのシェアサイクルとしても目にする機会が増えましたし、コロナ禍以降は自転車通勤やデリバリー業務への従事などをきっかけに電動アシスト機能を求める人が増加しています。

「ペダルの負荷を上げて筋力を鍛えたい」という場合はさておき、自転車は多くの場合、目的地に向かったり用事を済ませたりするための手段のひとつに過ぎません。だからこそ、坂道でも楽にペダルを漕ぐことができて、長距離の移動でも負荷の少ない電動アシスト自転車の存在価値は大きいと言えますね。

さて、ファイナンシャルアカデミーでも、みなさんの投資の成果をアシストするために様々な取り組みを行っています。その象徴とも言えるのが、初心者の人によりスムーズに学びを深めてもらうことに重点を置いて、各投資スクールで開催している「ビギナーアシスト編」。

普段の授業と同じ教科書を使用し、株式投資スクール・不動産投資スクールであれば90分×全15回、投資信託スクールであれば90分×全8回の全ての授業をビギナー向けにアレンジ。用語や仕組みの解説をひとつひとつ丁寧に行うことで、土台固めをしっかりしていくことができます。

そんな「ビギナーアシスト編」を投資信託スクールで8月11日（金・祝）・12日（土）の2日間で開催。各日90分×4コマ、2日間で全8コマをまるっと学ぶことができます。

実は、投資信託スクールでの「ビギナーアシスト編」の開催は今回が初めてです。この2日間にZoom授業もしくは教室授業でリアルタイム受講するのもよし、開催後にアップするアーカイブ動画を使って隙間時間に受講したり、わからないところを繰り返し復習するのもおすすめです。投資信託スクールの受講生になれば、誰でも受講することができます。

担当するのは、投資信託スクールの講師陣の中でも特に初心者から「わかりやすい！」「授業が楽しい！」と人気の小野原講師。これまで投資や専門用語に苦手意識のあった人でも楽しく学べること間違いなしです。

・投資信託についてゼロから学びたい人
・少し勉強はしたけれどまだ購入には至っていない人
・知識に自信がないままなんとなく積立をしている人
・これまでの知識を整理し直して土台を固めたい人
・投資信託の用語に苦手意識がある人

ひとつでも当てはまる人は、ぜひ投資信託スクールの「ビギナーアシスト編」を受講してみてください。きっと、投資信託を活用した資産形成や老後不安解消への道すじが一気に見えてくるはずです。

みなさんは今年の夏、いくつのイベントを予定していますか？

連日の猛暑で外出するのが億劫になっている人も少なくないかもしれませんが、そんな中でも今年の夏は例年以上にイベントが盛りだくさんです。

まずは世界水泳。7月14日から30日に福岡で開催される「世界水泳選手権」は、2001年の福岡大会以来22年ぶりの日本開催です。さらに、その世界水泳選手権に追随する形で福岡・熊本・鹿児島の会場で開催される「世界マスターズ水泳選手権」は、1986年の東京大会以来37年ぶりの日本開催となります。世界で競うアスリートの勇姿が久しぶりに国内で見れることもあって、楽しみにしている人や実際に観に行く予定の人も多いのではないでしょうか。

そして全国各地の花火大会。2020年に自粛が始まって以来、開催を中止していた花火大会も多かったですが、今年は大きな花火大会も満を持して復活。毎年テレビ中継もされていたことで有名な東京都台東区の「隅田川花火大会」、1946年から続く岐阜県岐阜市の「ぎふ長良川花火大会」、そして日本三大祭りのひとつである大阪府大阪市の天神祭で行われる「天神祭奉納花火」も4年ぶりに開催される予定です。

また、全国各地で開催される祇園祭も、本来の姿での開催はコロナ禍を挟んで4年ぶりとなるところが多いようです。京都の八坂神社で行われる「祇園祭」をはじめ、福島の「会津田島祇園祭」、福岡の「博多祇園山笠」などのお祭りに参加することを楽しみにしている人もいるかもしれません。

他にも夏祭りや盆踊りにビアガーデン、声出しが解禁となった夏の音楽フェスや高校野球と挙げればきりがありません。

そんな盛り上がりを見せる今年の夏。ファイナンシャルアカデミーでも、投資の学びで盛り上がれる企画を打ち上げます！

その名も・・・

「ファイナンシャルアカデミーの夏期集中講習〜今年の夏はゼミいくつ？〜」

「夏期集中講習」の主役となるのは、ファイナンシャルアカデミーの受講生・卒業生から多くの人気を集めてきた「ゼミ」と呼ばれる1日完結型授業。株式投資や不動産投資において、よりスピーディに成果を出すための知識とノウハウを濃縮してお伝えしています。コロナ禍以降は主に動画のみで提供してきたゼミのうち、開催要望の多かった5つを一気にZoom・教室のリアル授業で実施します。

【株式投資スクール・ゼミ】
・『信用取引トレーニングゼミ』9月10日（日）10:30-17:50（90分×4コマ）
・『米国株投資ゼミ』9月18日（月・祝）10:30-17:50（90分×4コマ）

【不動産投資スクール・ゼミ】
・『法人化戦略ゼミ』8月19日（土）10:30-16:00（90分×3コマ）
・『ファイナンス戦略ゼミ』8月20日（日）10:30-19:40（90分×5コマ）
・『満室経営ゼミ』8月27日（日）10:30-17:50（90分×4コマ）

そして、今回の「夏期集中講習」には、特別な特典もついています。本来、Zoomもしくは教室でのリアル授業の参加には、授業料と別に各40,000円（税別）の授業パスが必要なのですが、今回の「夏期集中講習」期間中の参加に限りZoomもしくは教室いずれかに参加できる授業パスを無料で提供します。もちろん今回の最新の授業は収録も行いますので、授業に参加できない人も安心してください。リアル授業参加の有無に関わらず、受講スタートから1年間は繰り返しアーカイブ動画を見ることができます。

さらに、複数のゼミに参加する場合、2つなら受講料を10%割引、3つ以上なら20%割引します。満を持しての開催に加え、受講料も非常にお得になっていますので、この機会をお見逃しなく。

今年の夏は、スポーツ・夏祭り・フェスに並んでファイナンシャルアカデミーのゼミも目白押しです。2023年後半のさらなる前進に向けた、今年の夏。あなたはいくつのゼミに参加しますか？

※申込み受付は終了しました

今年の始めから大きな上昇を続けている日経平均株価。バブル経済崩壊以来の高値更新などもあって、今年の5月以降は特に世間を賑わせています。

ここ1ヵ月ほどは少し勢いも収まってきている印象もありますが、株を始めたい、あるいは株で利益を出したいと考えている人にとって、この大幅上昇はどちらが正解でしょうか。

・これだけ勢いよく上昇している今こそチャンス
・これだけ勢いよく上昇した後ではもう手遅れ

メディアでも「今がチャンス」と「もう手遅れ」、2つの正反対の見解を目にします。「この上昇に便乗したいけれど、今からでは遅いのだろうか」とアクションを決めかねている人も少なくないのではないでしょうか。

では、実際のところ、個人投資家としてどのようなアクションをとるのが正解なのでしょうか。

まず意識したいのは、「日経平均が上がっているから◯◯」「日経平均が下がっているから◯◯」といった単純な正解はない、ということです。いま、株式市場で何が起きているのかを正しく紐解き、その状況に合わせて冷静に今後を予測し、アクションをとる、ということが株で利益を得ていくためには必要なのです。

例えば、年明けからの日経平均の大幅上昇の背景にあるものとして、下記のようなことが一般的に言われています。

・アメリカ国債の債務上限を一時的になくす法案が可決されたこと
・新型コロナウイルス感染症の水際対策が終了したこと
・日本銀行総裁の植田さんが大規模な金融緩和の維持を決めたこと
・今年の始めから続く円安により輸出企業が好調であること
・投資の神様として知られるウォーレン・バフェット氏が日本の商社株に注目していること

では、これらを総合的に踏まえた上で、私たちは個人投資家としてどのように振る舞うのがよいのでしょうか。今の日経平均は「上昇しすぎ」なのでしょうか。それとも「もっと上昇してもおかしくない」のでしょうか。

こうした、いまの株式市場を冷静に紐解くための緊急企画として『株高が続く今、私たちが今やるべきこととは？』セミナーを7月17日に開催します。

講師はファイナンシャルアカデミーの『株式投資スクール』で、冷静な相場分析で多くの受講生から支持を集める戸松講師。戸松講師によると、いま、そして今後の相場を読み解くための鍵を握るキーワードはズバリ…

「過剰流動性」

今回の緊急セミナーでは、日経平均上昇の背景の解説はもちろん、「過剰流動性」とは一体どういうことなのか、その上で今後どのように立ち振舞えばよいのかまでをわかりやすく解説していきます。今年の下半期、株式投資とどのように向き合っていけばよいのかの大きな指針になること間違いありません。

今回のセミナーは、株式投資に興味はあるけれど踏み出せずにいた人、これまでのチャンスをうまく利益につなげられなかった人、もっと上手に立ち回ってさらに大きな利益を狙いたい人を応援するために、特別に無料で開放します。Zoomを使ったオンラインでの開催で顔出しは不要、ただし定員がありますので話を聞きたいという人は早めの申込みをオススメします。

株の経験者でも、特殊な相場での立ち振る舞いは難しいものです。しかし、正しい知識と実践方法を身につければ、自信を持ってアクションに繋げていくことができるようになります。ぜひ今回の緊急セミナーを上手に活用し、2023年の下半期、自信を持って売買の判断ができる自分になりましょう。

※申込み受付は終了しました

「労働以外でお金を手に入れられるのは一部の特別な人で、私には無関係。私にできることはとにかく働いて稼ぐことだ。」

そう考えていた20代の頃のAkikoさんは、給与を上げること以外でお金を増やす方法を知りませんでした。

しかし、たまたま本屋で手に取った本から、給与だけでは老後資金が足りなくなること、その解決策として投資という手段があることを知ります。老後資金という問題を意識したことで漠然とした将来のお金の不安を抱きましたが、投資には難しそうなイメージがあったのと、ハードワークだったこともあって、すぐに行動には移せませんでした。

そんなAkikoさんの重い腰を上げたのは、テレビで紹介されていた金運のご利益で有名な神社でした。紹介されていたテレビを見て気になったAkikoさんは、たまたま近所だったこともあってその神社を参拝。その時、あることに気付きます。

ーー縁結びで有名な神社を参詣したとしても、ただ待っているだけで恋人を作る努力をしなければご縁は授かれない。一切合切、神頼みでは虫がよすぎる。私もお金の問題を解決するために行動するなら、神様に背中を押されている今だ！

すぐに行動に移したAkikoさん。お金の勉強は難しいイメージがあったので、独学ではなく、誰かから学べる場所を探すことに。インターネットで検索するとたくさんの無料セミナーがヒットしたので、数十件ハシゴしてみることにしました。

しかし、ファイナンシャルプランナー主催のセミナーでは保険商品、不動産会社が主催のセミナーでは投資用マンション…と、そのほとんどが商品を売りたいポジショントーク込みのセミナーだったため、学ぶには信頼の置けないものばかり。

その中で、他のセミナーと違って中立的な運営を行うことが目に留まり、ファイナンシャルアカデミーの「お金の教養講座」を受講することに。そのセミナーで感じたわかりやすさと実践的な部分が決め手となり、「投資信託スクール」に入学。

その後は、スクールで学んだ商品選びの知識や自分にあったポートフォリオの組み方、リスク管理などを実践することで、つみたてNISAを活用して着実な資産形成に成功。スタート資金は10万円でしたが、4年間の積立で現在の評価額は393万円に。ファイナンシャルアカデミーで「株式投資スクール」「投資信託スクール」の受講生を対象に毎年行っている「株長者グランプリ2023」でスモールスタート賞を受賞するまでになりました。

Akikoさんは、ファイナンシャルアカデミーで学んだことで、独学よりも理解のハードルが低くなったことがよかったと話しています。

金融商品は難しい用語が多く、そこが初心者にとってのハードルのひとつとなっていますが、ファイナンシャルアカデミーのスクールでは、そんな難しい専門用語や仕組みも噛み砕いて説明しています。さらに、投資に関連する知識が世の中に溢れていることで、どこまで知識を深めれば実践に移してよいのかを不安に思う人も多いようですが、利益を出すために必要な知識に絞って効率よく学ぶことができ、自信を持ってスタートできるのもスクールで学ぶことのよさと言えます。

今回紹介したAkikoさんの他に、2023年の「株長者」に輝いたじゅんさん、「テンバガー賞」を受賞したひろみさんのインタビューも掲載されている「株長者グランプリ2023」の特設ページは、7月1日より公開中です。それぞれの方のストーリーをぜひチェックしてみてください。

またAkikoさんも活用したNISAは、来年より新NISAに生まれ変わります。そんな新NISAや現行のNISAについてまとめて学べる『NISA丸わかりセミナー』も無料で開放中です。90分の動画で必要な知識がまるごと学べるセミナーですので、まだ受講していない人は、この機会に受講してみてはいかがでしょうか。