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2020年8月16日更新

資産1億円のサラリーマンになるには?3つの方法を検証

多くの方がお金持ちとしてイメージするのが、資産1億円ではないでしょうか?
いわゆる「富裕層」とよばれる人達です。
1億円と聞くと、普通のサラリーマンにとっては現実的でない夢のような金額と感じるかもしれません。
一体どうすれば資産1億円を達成し、富裕層の仲間入りができるのでしょうか?
今回の記事では資産1億円のサラリーマンになるためにどうすればいいのか、3つの方法を検証してみます。

「富裕層」の定義とは?

お金持ちの象徴としてよく使われることばが「富裕層」です。
富裕層の定義として、野村総合研究所は「純金融資産(総資産から負債を引いた額)が1億円以上の世帯」としています。
負債を引きますので、住宅ローンや自動車ローンなどの各種ローンがある場合は、総資産額からローン残高を引いて計算します。
ちなみに純金融資産5億円以上の場合は超富裕層と呼ばれます。
現在、国内で富裕層と超富裕層を合わせた世帯は、全体の2%程度です。
割合としては少ないですが50世帯に1世帯という計算ですので、学校で言うと1~2クラスに1人は富裕層がいることになります。
お金持ちは意外と身近にいますので、あなたの知り合いにも富裕層がいるかも知れませんね。
※参考 野村総合研究所 レポート

資産1億円の人の生活って?

資産1億円といっても、収入や世帯人数などにより生活水準は異なりますのでその生活も様々です。
ですが、富裕層と呼ばれる人達の多くは無駄遣いや散財をせず、堅実な生活をしています。
当然ですが、入ってきたお金をすぐに使ってしまうようでは1億円という資産は築き上げられません。
しっかりと家計管理をできているからこそ富裕層は富裕層でいられるのです。
また、資産1億円という規模になるとお金を減らすことなく生活ができるようになります。
富裕層の多くは株式投資など様々な投資に関する金融知識も豊富で、効率的に資産運用を行っています。
例えば1億円を投資により利回り5%で運用すると単純計算で毎年500万円が手に入りますので、元々保有していたお金(資産)を減らすことなく生活することが可能なのです。
資産1億円が富裕層(お金持ち)と呼ばれるのも、投資により労働を必要としなくなるということが理由に挙げられます。
そのため、富裕層は投資に限らずマネーに対する知識が豊富であることも特徴です。

検証!サラリーマンをしながら資産1億円を目指す方法

サラリーマンをしながら資産1億円を達成するにはどのような方法があるでしょうか?
1、貯金
2、年収
3、資産運用
という3つの方法で検証してみます。

検証① 貯金だけで1億円

貯金だけで1億円を達成するには、毎年100万円の貯金で100年間かかります。
200万円貯金できる優秀な家計でも、50年間が必要です。
単純に今年貯金できた金額を何倍すれば1億円になるのかを計算してみてください。
おそらく多くの方にとって、生きていることが難しい年数となるでしょう。

検証② 年収だけで1億円

年収1億円以上稼いでいる人は労働者全体の0.03%程度とわずかです。
1万人に3人程度の割合となります。
年収1億円を達成できるのは経営者やプロスポーツ選手などごく一部の人だけです。
しかも、年収が高額となると税金や健康保険料なども高額となり、年収1億円の場合は手取り収入で言うと5,000万円を下回ります。手取り1億円を年収だけで達成するには2億円を超える年収が必要となります。

検証③ 資産運用だけで1億円

資産運用で1億円を達成するには、利回りが重要です。
世の中には金融商品がたくさんあり、それぞれ期待できる利回りは異なります。
基本的に金融商品はリターンが高くなればなるほどリスクも高くなりますので、期待利回りが高ければ良いというわけでもありません。
ここでは代表的な金融商品である株式を中心に考えます。
株式投資の期待利回りは6%~8%程度です。
<利回り6%、当初投資額500万円、毎月積立額5万円>という条件で計算すると34年目に資産1億円に到達します。
<利回り10%、当初投資額1,000万円、毎月積立額10万円>という条件の場合は、20年目で資産1億円を達成可能です。28年目には2億円に到達します。
このように、長期投資の場合は利回りと投資金額の違いが最終的な資産額に大きく影響します。

現実的なのは、資産運用で1億円を目指すこと

資産1億円を達成するために3つの方法を検証しましたが、現実的なのは資産運用を行うことです。
日本人は欧米に比べてマネーリテラシ―(金融知識)が低いと言われていますが、欧米では資産形成を株式や債券などの金融商品を用いて行うことが浸透しています。
前述のとおり20年~30年以上の長期投資であれば資産1億円を達成することも夢ではありません。
そのためには、短期で大儲けを考えるようなギャンブル的投資ではなく、しっかりと堅実な投資により資産を増やしていくことが大切です。
また、投資には株式優待などの楽しみもあり、株主優待を貰うことを長期投資のモチベーションにするなど楽しみながら投資を行うこともできます。
自分なりの楽しみを見つけながら投資を行うことが、長期投資を続けていくには重要です。
月5万円で1億円を作った人が実践してきた「資産運用のルール」とは?

老後資金2000万円は、1/5の努力で貯められる!

今年は老後資金2,000万円問題が話題となりました。
2,000万円と聞くと「そんな大金貯められない・・・」と思われるかも知れませんが、若い時から堅実に資産運用を行えば貯めるのが難しい金額ではありません。
2,000万円の1/5の金額である400万円を6%の利回りで運用すれば、35年後で2,000万円に到達します。利回り8%なら27年後です。
このように株式投資などによりしっかりと資産運用を行えば、老後資金2,000万円というニュースに過度に不安を感じることもありません。
これから日本でも金融教育が進み、徐々に投資が当たり前となってくるでしょう。
投資において時間は大きな味方です。自分の人生を豊かにするために長期投資により無理なく堅実に資産形成を行いましょう。
「ほったらかし」でも、資産が増える仕組みをつくりたい

この記事のライター

森田賢一

FP2級資格を持つ30代男性会社員。10年以上の投資歴を持つ現役投資家。
10代から投資をはじめ、リーマンショックでは投資家としての心構えを鍛えられた。
株式を中心にETFやREITへの投資も行い、現在の運用資産は5,000万円。アーリーリタイヤを目指し投資の勉強は欠かさない。
ブログにて株式投資に関する情報を発信中
【ブログ】FP森田の株式投資ブログ

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