
アイドルや声優、2.5次元など、オタ活と言えど見ているだけやグッズを買うだけでなく、推しと会える現場があるという人もたくさんいらっしゃいますよね。中には毎日現場には通う!!という人もいるはず。見えてるかわからないですが、好きな人と会うのに同じ服はなかなか着たくないというのが女子的な心理ですよね。
せっかくだから、オシャレして推しに会いに行きたい。オタ活をしつつオシャレもするためのお金のやりくりとは?
コスパのいい洋服を探す
まず一番大事なのが、安くてかわいい服を探すこと。試着をできないのが難点ですが、ネット通販の「GRL(グレイル)」や「fifth」、「SHOPLIST」など、中には1,000円台という安さで普段使いできるようなものが売っていたりします。ふわふわかわいい系からクール系、大人っぽいものまでいろいろあるので、チェックしてみてください。
また、ターゲット層が若いファッションビルやファッションブランドを見てみるというのも方法の一つ。やはり若い子向けのものはそれなりに値段も安くなります。中には意外とまだ全然着れる!という服もたくさんあるので、穴場ですよ。
レンタルサービスを利用してみる
たとえば頻繁に現場がある場合など、少しでも服のレパートリーを増やしたいですよね。そんな時にぜひ活用してみてほしいのが、服のレンタルサービスです。「メチャカリ」や「Rcawaii」は比較的若くてかわいいもの、「air Closet」や「EDIST.CLOSET」は比較的大人めなものなど、色々なジャンルがあります。たいていのレンタルサービスが月額制で、自分で好きな服を選べるもの、スタイリストさんが好みに合わせて選んでくれるものなど仕組みはさまざまです。
一度着てもう着ないであろうデザインの服でもレンタルなら返せばいいだけなのでいらない服がたまってしまうこともなく、買うとどんなに安くても1万円で上下数着しか買えませんが、レンタルサービスであれば各サービスそれぞれ条件は異なるものの月額約1万円程度で、返却すればまたすぐ新しい服を借りることができるというのがいいところです。
いらなくなったものは即放出
とはいえ、試着して自分に似合うか念入りに選んで買いたいという人も多いはず。プライベートでまた着ることができるような服ならいいですが、もう着ないだろうな…と少しでも思うような服であれば、すぐにフリマアプリ等で売ってしまいましょう。すぐに売った方がすぐに新しい服を買うための資金になりますし、服は流行等で価値も下がってしまうので、スピード感が大事です。また、フリマアプリで服を探すというのも方法の一つ。同じような感覚の人が1度着ただけの服を売っていたりするので、綺麗な掘り出し物もたくさんあります。
私もアイドルオタクだったのでよくわかるのですが、推しはいつ会えなくなるかわからないもの。なので、会いに行くことはとても大事なことです。
チケット代や遠征代だって決して安いものではないですから、その時その時の現場を後悔しないように、オシャレについてもうまくお金のやりくりをしていきましょう!