不動産投資スクール2009年
田嶋祐介さん・南エリナさん ご夫妻 自営業
2008年
金融危機のあおりで多額の損を出し、投資に関する勉強の必要性を痛感
2009年
安定性のある不動産投資に興味を持ち参加
1カ月目
初めてなので緊張していたけど、たくさんの同期がいて安心
2カ月目
授業で習った方法で、自宅で物件検索を開始
3カ月目
自分でもできると思い、即行動に移すことに。
6カ月目
インターネットだけではなく、実際に足を使って見学にいく
18カ月目
33 歳で初のアパート購入、毎月 50 万円近い家賃収入を得て、実感がわく
24カ月目
エリナが収益マイホームを建築し、初の家賃収入
48カ月目
受講生仲間で、物件を一緒に見に行ったりしていたエリナと結婚
56カ月目
約 3 年で目標としていたキャッシュフローを達成、経済的自由を手に入れる
60カ月目
不動産を基礎に、祐介は作曲や講師業、エリナはIT事業で複数の収入を作る
60カ月目
自分が学んだ不動産投資スクールで、教える立場になり講師デビュー
― 会社からの給与以外にも安定した収入源を持ちたい
私が授業を受けたのは、本を読んで投資の世界を知ったのが始まりです。将来年金がもらえるかも分からないし、会社のお給料以外にも安定した収入源を持ちたくて、投資のことをしっかり学びたいと思ったのです。そこで出会ったのがファイナンシャルアカデミーでした。(エリナ)
― 授業がふたりを結びつけるきっかけに
束田先生が講師を務めた『不動産投資スクール』の体験学習会に参加して、この人に教えてもらいたいと思い、『不動産投資スクール』の受講を決めました。主人とはもともと同じ会社に勤めていたのですが、驚いたことに同じ授業を受けていたのです。「一緒に物件を見にいこう」というところから距離が縮まり、結婚に至りました。(エリナ)
― 本当にやりたいことに集中する
「生計は不労所得で立て、自分は本当にやりたいことに集中する」という生活にシフトしています。主人は学生時代から「音楽で仕事をする」ことが目標だったのですが、それだけでは食べていけないため、IT系の一般企業に就職しました。その後、作家事務所と契約し作曲家になりましたが、そのまま会社員も続けており、二足のわらじ状態。しかし、人生の時間の大半を会社のために費やす生活に疑問を感じ、印税を元手に不動産投資を始めたそうです。(エリナ)
― 経済面が安定したことで会社員を引退
私は結婚前に「収益マイホーム※」を建て、1人暮らしをしていたのですが、自分の住居費を家賃収入から支払えることの素晴らしさを強く感じることができました。結婚を機に私が住んでいた部屋も賃貸に出し、現在は主人と合わせて5棟の収益物件を所有しています。キャッシュフローが支出を上回るようになったため、二人そろって会社員を引退。私は以前から興味のあったウェブサイト運営を始め、主人は作曲活動に専念し、主人共々複数の収入源作りに励んでいます。また、今までは経済面での不安もあり、子供がほしいとは思わなかったのですが、今は子供に恵まれた幸せな家庭を持ちたいと思っています。(エリナ)
※収益マイホーム:収益マイホームとは、マイホームのいち部を他人に貸すことで、継続的な家賃収入を得る方法のこと
<お金の教養STAGE>の変化
年収を上げたいと思って転職を繰り返していたエリナさんは、「貯金が全て。投資は危険」という偏った考えもなくなり、「失敗してもいいからやってみよう」と不動産投資を楽しむことができるようになりました。現在は5棟の収益物件を所有しています。
2021年6月22日追記
当校では、受講生および講師・スタッフの安全・安心を最優先に考え、政府・東京都の最新の方針に則り、教室定員を緩和し、感染予防・拡大防止策を十分に講じた上で教室での講座を開催・運営しております。
取り組みの詳細についてはこちらをご確認ください。
株式会社FinancialAcademy
代表取締役 泉 正人