経済新聞の読み方セミナー2014年
株式投資スクール2018年
投資信託スクール2019年
大野 裕雅さん 医療従事者
2014年
日経新聞くらいは読めなくてはと思い、「経済新聞の読み方セミナー」を受講する。
2014年12月
経済新聞の読み方だけでなく、社会人として重要な要素である投資家脳を高めることの必要性を教わる。
2015年〜2018年
読書をしたり講習会に参加したりと自分の脳に投資を行い続ける。
2018年11月
株式投資を通じて経済の勉強を本格的に行いたいと考える。
2018年12月
先生から投資への心構えを教わる。ファイナンシャルアカデミーなら信用できると思い、「株式投資スクール」の受講を決意する。
2018年12月
初めの1ヶ月間はひたすらウェブ動画を閲覧、テキストを読み込んで株式投資の基礎固めに専念する。
2019年1月
トライアンドエラーを繰り返しながら、教室受講とウェブ動画の閲覧を繰り返す。
2019年4月
株式以外にも興味を持ち始める。世界中の金融資産を学ぶ方法を模索していた所、投資信託にたどり着く。
2019年5月
先生から教わった投資手法に感銘を受ける。忠実にポートフォリオを組んでいけば、長期的に見て良い成果を得られる事を確信する。
2019年12月
先生から教わったことを素直に実践する事で、収益を上げられることを確信する。
2020年
コロナショックで今後厳しい相場になりそうだが、資産を減らさないことが目標である。緊急セミナーの開催も心強く感じる。
今後
複利で資産を増やし、数十年後先の「老後2000万円問題」に悩まされることの無い資産形成を目指す。
ファイナンシャルアカデミーに出会うまでは、投資経験が全くありませんでした。また経済についての知識が不足しており、そのことへの危機感は常々感じていました。社会人として日経新聞ぐらいは読めなくてはいけないと思い、インターネットで調べたところ、ファイナンシャルアカデミーの「経済新聞の読み方セミナー」にたどり着き、2014年に受講しました。先生の「今すぐ株などの投資を行う必要はないが投資家脳は高めてください」という言葉に非常に感銘を受けました。受講後は、日経新聞を継続的に購読しつつ、さらに読書をしたりセミナーに参加したりと自分の脳への投資を怠りませんでした。
「経済新聞の読み方セミナー」受講以降、自己投資(勉強)を続けていましたが、ふとしたきっかけで経済について本腰を入れて勉強をしよう思いました。そして、株式投資を通じて経済の勉強をすることは効率的だと考え、株式投資を本格的に行うことを決意しました。基礎から株式について学ぶことが出来るスクールをインターネットで検索をしていたことろ、以前受講した「経済新聞の読み方セミナー」を思い出しました。ファイナンシャルアカデミーのウェブサイトを見て、中立的な立場で投資の学習が出来るところに魅力を感じました。早速、「お金の教養講座」に参加し、講座の先生から「楽して利益をあげることは出来ません。株で成功したければしっかりと勉強をしてください」と言われ、すぐに株式投資スクールの受講を決めました。ファイナンシャルアカデミーならば信用できると思ったことが受講の決め手です。
一番変わったことは、「投資」と「消費」と「浪費」の区別が明確になったことです。極力「浪費」の部分を少なくし、「投資」の部分を増やす様、心掛けました。具体的には、「専門書」や「講習会への参加」が「投資」であると判断できれば、無理のない範囲で躊躇なくお金を投入することが出来るようになった事が一番の変化です。また、「浪費」については、何の目的もなくコンビニに行くことを避けるようになりました。2018年12月から株式投資スクールの開始でしたが、初めの1ヶ月間はひたすらウェブ動画を閲覧、そしてテキストをひたすら読み込んで株式投資の基礎固めに専念しました。本格的に株式投資を開始したのは、2019年1月からです。トライアンドエラーを繰り返しながら、教室受講とウェブ動画の閲覧を繰り返して、おかげさまで2019年の損益はプラス10%を達成しました。受講中、株式以外にも興味を持ち始めて、世界中の金融資産を学ぶ方法を模索していたところ、投資信託にたどり着きました。2019年の4月に「投資信託入門講座」を受講し、5月から投資信託を本格的に開始しました。現在は、ポートフォリオの骨組みは出来上がっており、目論見書や月次報告書を見ながら、保有ファンドのパフォーマンスを追っています。成果の程は、今後のお楽しみにとっておきます。先生から教わった投資の基本原則を忠実に再現することで、長期的に見て、良い成果を得られる事は確信しております。
コロナショックで今後厳しい相場になりそうですが、資産を減らさないことが目標です。緊急セミナーの開催も心強く感じ、心が折れることなく投資が続けられそうです。
そういった行き届いたケアもファイナンシャルアカデミーの良さだと考えています。金融資産を視野を広く見て、買い時の資産を見極めることでピンチをチャンスに変えていきたいです。
ファイナンシャルアカデミーの学びを続けて、長期的に安定的な資産を増やすことが出来るポートフォリオをアップデートしていきます。本業がおろそかにならない様、長距離レースに臨むつもりで、焦らずに投資生活を送っていきたいと考えています。具体的な数字でいうと、年率プラス5〜6%の運用益を目指します。複利で資産を増やし、数十年後先の「老後2000万円問題」に悩まされることの無い資産形成を目指します。
「お金とは、自分を映し出す鏡」
2021年6月22日追記
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